つづきのデート⑩ | 人生最後のスローな恋愛

人生最後のスローな恋愛

大好きな彼とのことを綴りたい。

仰向けにされて

私の大事さんに

再びキスをしてくれる。


私もホワイトくんの大事くんに

口づけする。


    うぁっ・・・


ホワイトくんの声に触発されて

大事くんをなめ回す。


周りから

根元から

舌の先で


そして


先っぽに来て

先っぽを吸ったり

舌を絡ませて


お口に含む。



    んあぁぁぁっ・・



ホワイトくんが声をあげて

私の大事さんを

容赦なく舌でこする。


   あぁっんっ  んんんっ  んっんっ


何も考えないで

大事くんを頬張ると

ホワイトくんが

私の大事さんから離れて

私を抱き締めて

とろけそうなキスをしてくれた。