愛の極まり | 人生最後のスローな恋愛

人生最後のスローな恋愛

大好きな彼とのことを綴りたい。

極まるときは
ホワイトくんと
心ひとつに
交わっているとき。


2人の息が
幾重にも膨らんで
お互いを求め合いながら
幸せの渦の中
ホワイトくんの意のままに
私はてっぺんに導かれます。


ホワイトくんの誘導は
大きくて遥かな道を渡って
広々としたところへ
連れて行ってくれるのです。


私が目を閉じて
声を枯らして
ホワイトくんを
夢中で想い続けていると
ホワイトくんの腕の中で
体験したことがない瞬間が
次々と訪れます。


愛の気持ちを分け合って
与え合って
称え合って
大切な気持ちを
裸で注ぎ合う。


ホワイトくんを想う
永遠的な温かい気持ちを添えて

ホワイトくんの
大きくて逞しい身体と
終わることない揺さぶりが
私を何度も何度も。