決断出来ないまま時間が過ぎてゆく
親も最初は学校に病欠で話を通していたらしい
だが時間が経つにつれ担任が来たり何故かじいちゃんばあちゃんが来たり
部屋のドアの向こうで何か言ってるが聞く気もない
無理やり入って来る気もないようだし、話した所で何も言う事はない
夜中に食い物を物色し、風呂も入らず、空腹に耐える毎日
空腹に耐えかねてぃっティッシュを噛んだりもした
俺は田舎に馴染めなかった頭のおかしいよそ者
それがここでの評価であっと言う間に村で噂になる
ANも何があったか言わないだろうし、話したとしても都合のいい事を言うだろう
俺とあいつのどっちの話を聞くか分かりきっている
ここでは村人は選ばれた貴族で移住者は貴族様の」ケツを舐める存在だ
何食わぬ顔で平然と過ごしている奴らが憎くい
何度もカッターナイフの刃を手首に当ててはこの村を呪っていた
だが結局決断出来ない自分が一番憎かった