こんにちは



現役パチプロのリョウタです。



今回は前回の記事で書いた



「設定狙い」はなぜ難しいのか



理由を説明したいと思います。



理由その1



台の設定はみえない」からです。



台の設定は打つ側からほとんどわかりません。



つまりは



設定狙いは



見えないものを見ようとしてる」のと同じなんです



自分の目で見えないものを追おうとするのは難しいですよね。



理由その2



「天井狙い」「ゾーン狙い」は「目に見えていて簡単だから



「天井狙い」「ゾーン狙い」は



ホールのデータ機をみれば



何ゲームまで回っているかわかるし



期待値という数値で



勝てるということがわかっているからです。



3つ目



低設定でも高設定のような顔をするからです。



今のAT・ARTの機種は低設定でも



お客さんのヒキ次第で



高設定に見えてしまいます。



このことをホール側はキチンと理解しているので



全台設定1のホールがほとんどです。



ですが、優良ホールなら設定6が入っています。



しかし、設定狙いをやってる方は上級者の方が多く



初心者の人がいきなり設定狙いから入ると



確実に負けます



以上3つが



私が「設定狙い」を難しいと考える理由です。



要するに



今日私があなたに伝えたかったことは



スロットで稼ぎたいなら

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まだ「設定狙い」はするべきではない

最初は「天井狙い」「ゾーン狙い」で勝とう

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ということを伝えたかったのです。



もし、あなたが本気で勝ちたいと思っているのなら



今は設定狙いは我慢してください。



PS.



今日は設定狙いの難しさを説明しました。



質問などあればコメント下さい。