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前回の記事にてお伝えした
モード移行率そのものを設定判別の重要な要素として捉えることは危険である
と自論を用いたのですが。
それは何故か詰めて行きたいと思います。
さぁ行きましょ。
確定しないZEROループについて
紫オーラ=ZEROモード
であって決して
ZEROモード=紫オーラ
ではない。
これは実戦上の体感からご存知の方が多いとは思います。
問題なのは、
紫オーラ連以外でZEROループを確定できるタイミングがほぼないこと。
なぜなら
・2周目で390pt以内で特訓に行ったとて
・チャンスモードや通常Aの可能性があるから
※班長実戦で内部ループが確定した瞬間
- 1周期 オーラ有り→特訓ハズレ
- 2周期 オーラ無し→特訓ハズレ
- 3周期 オーラ有り !?!?
つまりZEROモード3連して
3回目にオーラが戻ってきた
という超稀なケース一度だけでした。
お伝えしたいのはここからで。
じゃあZEROループする時って
紫オーラ有が選択される確率
ここまで分かんなくても判別に使えるの?
って話。
(例)
2セット目に390以内で特訓行って、
それが当選して赤7が出ました
A. ZEROループかもしれん
バケが出ました
A.ZEROループじゃないだろう
(でもZEROループかもしれない)
ZEROループかもしれないから
高設定かもしれない(逆も然り)
かもしれないが2つ付くと
設定判別における信憑性が薄くなる。
それを信用するかはその人次第。
初代絆で巻物ひいて弱い前兆中に弱チェひいて同色BCが出たとして頭の片隅には入れる(設定判別の際の後押しにはする)けどサンプルには入れないのが正解?みたいなもんで
「可能性に過度な期待をすると致命的な勘違いが生まれる」
つまりあくまで僕はZEROループを設定判別の軸に組み込む事は絶対に出来ないと思っておりまする。
そして次モード移行率について
引用元
ZEROループじゃないかどうかは通常Aの400以上が選ばれれば確定します。
じゃあモード移行率は設定判別の重要な要素と言えるのでは?と思うけれども。
例えば
ZERO→A→チャンス
この動きはAに落ちちゃったがすぐチャンスに上げられている。
この時点でプラス要素にはなるけれども
モード移行を見れる
=特訓ハズレが多い
=低設定の可能性があがる
・明らかに高設定は1周期目の当選率が高い
・5以上確定(ほぼ6)が出た時、全て3周期以内に当たったことからZEROモード以外も当選率にも差があると思っていいはず。
モード移行が見れる
=仮にモード移行が良くてもスルーしているという低設定要素が加味されるジレンマに陥る
つまり、
モード移行は
ZERO→A→A→A(天井)みたいな
「低設定が分かる要素」
ではあるものの
モード判別の不確定な部分があることや
スルー=低設定要素という可能性から
仮にモード移行が良さげで
「高設定と思ってたら低設定だった」という勘違いを生みやすいと思います。
これらが要因となって割の低い台の長期稼働に繋がるリスクがある。
つまり
モード移行率そのものを設定判別の重要な要素として捉えることは危険である
と結論づけたのですが。。。
モード移行全体ではなくある部分をピンポイントに見ていく事で無駄な稼働のリスクを抑えつつ高設定要素として捉えることが出来る部分はあります。
では最終何が番長ZERO判別3本の矢になり得るのか。それはまた次の記事で
あと最後に投下しておきますが
ZEROモードループ時の紫オーラ選択率
低設定ほど高いんじゃないかと思ってます
個人的な体感でそう思ってるし
そうしておくメリットはゼロじゃない。
メーカーは打ち手にもホールにも満足してもらう必要がある、これが前提で
→長期間の稼働貢献でホール側に利益を取らせる必要がある
→低設定を稼働させる必要がある
→ 高設定だった時の体感と比較して低設定も高設定の可能性を感じさせる要素を作りたい
→このまえ高設定打った時ZEROループ中々しなかったけど、今日この台ループしたなぁもうちょっと打ってみるかぁ
→稼働貢献に繋がる
まぁ仮説としては有りでしょw