こんにちは**☆

ドリーン・バーチュー博士の続きということで、タイトルもそのままニュースにしています。




ずっとしばらくブログをお休みしていましたが、何やら最近また“書かなければ”というような思いに駆られてくるようになりました。
しかもドリーンのことは、すいぶん前の事だそうですが、これがきっかけかもしれません。



私は、15年くらい前だったか…夢を見て、「まもまく女神の時代が来る 」という言葉が残ったメッセージを受けとりました。
しばらく何年かして、また夢の中で、私が誰に言っていたかは覚えていませんが、「クロス十字架のペンダントをしている」と言うと、優しい女性の声は「クロスではなく、貝の中のマリアさまをした方がいい 」と声を残して…私は目が覚めました。

今思えば、女神の時代が来るので、女神に知恵と導きをお願いしなさいということだったのだと思います。
それからというもの、何か辛いことがあってもふっと見上げるとマリアさまがいたり、励ましのエネルギー(言葉ではないけれど、瞬時に暖かくなるようなメッセージ)をくださったり、とても助けて頂いています。

そして、今この世界には女神さまたちのエネルギーがとても必要な時です。
愛、思いやり、優しさ、慈しみ、育み、慰め、癒し、そして浄化です。



そんな中でのドリーン、彼女は女神との繋がりがすでにあるのに、どう受け止めていくのでしょうか・・・まあ、他人がとやかく言うことではないのですが

でも、ドリーンがマリアさまと会った時のことが『女神の魔法』にあるので、載せてみました。

○聖母マリア
エンジェル・セラピーのスタッフで、友人でもあるクリス・マーマスが、ケリー・ウィリスからクリスタルヒーリングベッドを買いました。
私がケリーからクリスタルヒーリングを受けたとき、一緒にいてもらってとてもうまくいったので、今度は彼女の自宅でセッションをしてもらうことにしました。予約を入れたのは3月11日です。
3も11も、非常にエネルギーの強い数字です。3には「天界の叡智」、11には「恐れではなく、願望に思考を集中させる」という意味があります。

マッサーテーブルに上がると、クリスが毛布をかけてくれました。まるで、女神に寝かしつけてもらっているような気になり、心の底からリラックスすることができました。
クリスが水晶に当てる光を出す機械のスイッチを入れると、子どもの頃耳にした覚えのある音が響きました。自転車の車輪を回しておいて、そこに洗濯ばさみに挟んだカードを当てたときに出る音。この音のおかげで、さらに気分が落ち着きました。

クリスの体からは柔らかで優しいエネルギーが出ているので、同じ部屋にいることを忘れてしまうくらいです。両目を閉じた私は、眠りに落ちる寸前の状態にありました。
次の瞬間、ショックで息が止まりそうになりながら、私は「聖母マリア!」と叫びました。
聖母マリアが、私の目の前に立っていたのです。手には赤みがかったピンクの心臓があります。脈動する心臓はぼんやりとした光を放っていました。やがて、聖母が口を開きました。
「子どもたちを救いなさい。あなたは、子どもたちを救わなければなりません」
具体的な方法については、何も知らされません。そして聖母は、「ルルドに行きなさい」という言葉を続けました。

私は再び息を呑みました。ルルドとは、フランスにある有名な癒しの泉です。ベルナデッドという名の14歳の少女がここで聖母マリアの姿を見ました。聖母マリアはベルナデッドに対し、自分が現れた場所を掘るよう言いました。言われた通りの場所を掘ると、そこから水が湧き出て、それがそのまま泉となったのです。この泉を飲んだり、浴びたりした人々に次々と奇跡が起こりました。ルルドの泉はこうして聖域となり、世界中から多くの人々が訪れる場所となったのです。

セッションが終わった後、聖母マリアの姿を見たことをクリスに話すと、彼女はすべてを悟ったようにうなづいてみせました。「今日のセッションは、私にとっても素晴らしいものだったわ。今日のあなたは、あなたの声を望んでいる人たちと喉のチャクラでつながっている状態なの。あなたのメッセージを欲しがっている人がたくさんいるみたい。ソーラープレクサスのチャクラにも、あなたのパワーを欲しがっている人の存在を感じたわ。今日は天使と一緒に、あなたの体の回りに金の甲冑(energy)で守り張り巡らしたの。昔の騎士のようにね」

家に帰ろうと車に乗ったときも、まだ余韻が残っていました。酔ったような感覚が続き、運転できそうにありません。運転席に座った私は、近くにある立ち木のねじれた根の部分に意識を集中させました。自分の体を大地に結びつけようとしたのです。根を見ていると、ようやく足が地に着いた気になってきました。私はスティーブン(夫)が言っていた言葉を思い出しました。
「清らかすぎるとか、純粋すぎるとか、繊細すぎるということはあり得るんだろうか?」

当時の私は、科学物質を徹底的に避けた食生活を実践した結果、20㎏の減量に成功していました。痩せたのと同時に、それまでなかったほど体が鋭敏な感覚になったのです。長い間カフェイン、砂糖、アルコールにアスピリン、そしてチョコレートも小麦粉も避けてきた私は、ありとあらゆる科学物質や添加物に手をつけない生活を送ってきたのです。こういう生活は、現実ではないのでしょうか?

そして私は、クリスが天使と共同して身の回りに固めてくれた守りに思いを馳せました。騎手は物理的な攻撃から身を守るために甲冑を着ていました。現代に生きる私たちは、馬に乗っての決闘とは無縁です。剣や槍に代わって私たちに向けられているのは、ストレスや怒り、そしてねたみの感情、あるいは暴力に満ちたメディアといった精神的な武器です。金の甲冑を着けるのは、ごく当たり前のことといえるでしょう。

家に向かって車を走らせる私はすっかり落ち着き、眼に見えない力で守られていることを実感していました。そして聖母マリアの姿を眼の前で見てメッセージを受けたこと、ルルドに行く決心をしたことをスティーブンに一刻も早く話さなければと思っていました。

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聖母マリアのいう子どもたちとは、人類のことでしょうか・・・今、近づいている次元上昇のイベント・・・

いかがでしょう・・・続きはまだありますが、長くなりますので、とりあえずここまで・・・




私ももう長いこと、アルコールも摂りませんし、科学物質も極力摂らないようにしています。砂糖も極力・・・
小麦粉は日本の食品に‘これでもか’ってくらい、入っていないものを探すのに苦労するぐらい、いろんなものに入っています。そして恐ろしいのが小麦粉依存性・・・食べても食べても食べたくなっちゃう悪い魔法がかけられています(o^・^o)なーんて・・・

でも私は、これらのものを摂ると、自分がとても鉛のように重くなったように感じます。そしてインスピレーション 直感も鈍るようになるのです。なので、ドリーンほどではありませんが、わかる気もします。私はよく母に「あんたは繊細すぎるけん」と言われます(まーあ何でもそれで片づけられてしまうのが ムムムとなりますが)。
最近は、あまりお腹が空かないような気がします。ヨガはしませんが、片岡鶴太郎さんや、榎本孝明さんが理解できるような?!

そんな私 個人のことは置いといて、皆さんはこのドリーンの体験談をどうお感じななりますか?
この体験談から何を思いますか?


女神の時代・・・あなたはどんな世界を希望しますか?どんな世界を創造しますか?