“彼とのこと”
またまたお久しぶりになってしまいました。
ボッチラボッチラでございますが、
是非、現在までお付き合い頂ければ有難く思います。
前回のお話しは→コチラ
ユカコ 『ダディ?あんな・・・』
別れ話をしようと思うのだけれど・・・
いつもと変わらないダディを見てると言い辛かった。
ダディ 『あッ。この前新しく仕事探してる言うてたやん?』
そうそう・・・言ったな。
彼に叱られたことでアタシは仕事をもう1つ増やそうと考えてた。
ダディ 『仕事を2つするのはしんどいやろ?
今の会社辞めたら?
それで今以上の給料出してくれる所紹介したるわ。』
ダディもダディの愛情で、
アタシのことをアタシの知らない間にいろんな風に考えてくれてたんだな・・・。
ダディが新しい仕事を紹介してくれるって言うのはとてもありがたいこと。
だけど・・・
ユカコ 『ありがとう。
でも、アカンねん・・・それじゃダメやねん。
そうじゃなくってな・・・
アタシと別れてほしい。』
言えた・・・。
でも苦しい。
なんでこんなに苦しいんだろう?
なんでこんなにダディは優しいんだろう?
ダディ 『なんで?』
ユカコ 『・ ・ ・』
ダディ 『好きな人でも出来たんか?』
ユカコ 『うん・・・ごめん。』
ダディ 『そうか・・・じゃぁしょうがないな。
でも俺はユカコに何もしてやれんかったな?』
ユカコ 『そんなことない・・・今までありがとう。』
ダディ 『こちらこそありがとう・・・泣くなや、こっちが泣きたいわッ(笑)』
ユカコ 『ありがとう。』
ダディ 『じゃぁな?』
アタシの全てを許してくれるその優しさは有難かったけど、
アタシはもうその優しさに甘えるわけにはイカナイ。
アタシの人生だから。
誰が責任取ってくれるワケでもない、
アタシの人生。
アタシは彼にナイ物をダディに求め、
ズルかったかも知れない。
でも、アタシがアタシを保つ為には必要な時間だったと・・・
思う。