2005年・・・夏も終わりかけた頃・・・。





アタシは、“今日行ってイイ?”と、


彼にメールした。


彼からのメールのお返事は・・・


彼 “今、会社の子が家におるから”


と。


ユカコ “いつまで?”


彼 “来年の1月ぐらいまで”


ユカコ “どういうこと?”


彼 “マンションを会社の寮にしてん”







はッ?


言ってる意味が分かりませんが???


マンションを会社の寮にした。


って?


あのマンションには、いつも彼意外の人がいるってこと?


詳しい理由は忘れたけど、


なんしかマンションを会社の寮にした・・・と。


だからアタシはイケナイ・・・と?


ナイでしょ?


普通に考えてオカシイでしょ?




でも、彼の場合・・・なくもないことを思い出した。


彼の前のマンションでのこと・・・。


初めて彼のマンションにお泊りした時に進呈された歯ブラシ。


が、見当たらない。


ユカコ 『ユカコの歯ブラシどこ置いたん?』


彼 『そこに歯ブラシいっぱい刺さってるやろ?』


うん。ある。


コップみたいな入れ物の中に何本も。


たぶん10本以上はあったんじゃないかと思う。


彼 『そこの白いのや』


沢山の黄色い歯ブラシの中に、1つだけあった白い歯ブラシ。


ユカコ 『この黄色いのんは?』


彼 『会社の子のや。』


ユカコ 『会社の子が泊まるん?』


彼 『そうそう・・・仕事で遅くなったりした時な』







確かに彼のマンションは会社から近い所にあった。


会社の人にとって便利っちゃぁ便利・・・だったんだと思う。


そして、彼は仕事とプライベートの差がナイ人・・・だと思う。


家に仕事を持ち込む、持ち込む。


話してる途中でも、普通の状態でも彼の目はお仕事モード。


唯一お仕事モードから抜ける時は・・・


寝てる時とSEXしてる時だと思う。


趣味が仕事で、仕事が趣味。


ありえないぐらいの仕事バカ。







なので、


彼にとってはありえなくもナイ状況。


でも、


アタシにとってはアリエナイ。

しかもッ!!


新しいマンションは会社からも遠く、


最寄の駅からも遠いッ。


そんな所を寮にしたと???


そんなハナシ・・・


信じられるワケがナイよね。






ふと思い出す・・・


ピンクのボトルとディズニーの袋。





信じられない人集まれ~ッ!!

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