金曜日の夜と、土曜日の朝 | 『泣きながら歯磨き』

金曜日の夜と、土曜日の朝

平和の祭典であるオリンピックがいよいよ開催しました。
俺は、オリンピックにまったく興味が無いのに、トリノオリンピックの開会式を観ました。
当日まで超極秘になっていた開会式がどれだけ凄いのかが気になっていたので、とりあえず開会式だけでも観てみようと思い、2月9日の朝からずっと起きていたのですが、開会式のショボさと完成度の低さに正直がっかりしました。
世界的イベントの開会式よりも、北朝鮮のマスゲームのほうが完成度が高いという事実に、大いなる挫折感を受けました。
挫折感を通り越して、怒りさえ湧いてきました。
陳腐! あまりにも陳腐!
笑止! あまりにも笑止!
有名ブランドがデザインに関わっていても、それを使いこなせていない感がヒシヒシと伝わってくるのです。
テレビの解説で、この装置や聖火台は有名ブランドの有名デザイナーのデザインで何たらフニャフニャ言われても、ブランド名とかよく分からないので、何がどのように凄いのか、まったくピンと来ませんでした。
交番の指名手配のポスター並にピンと来ませんでした。
なので、聖火が灯る前にテレビを消して、さっさと寝しました。
2日ぶりにぐっすり眠れました。

夕方のニュースで開会式のハイライトを見たら、石油の臭いがプンプンしそうな着色料ベトベト平和主義者が好みそうな感動的な開会式のようでした。
がんばれば日本!