酢詩 | 『泣きながら歯磨き』

酢詩

酢き。

殻に閉じこもった僕の心
硬くて脆い玉子のような心
ちょっとした衝撃で壊れてしまう心





子、そ し て 心

ねえ 話は変わるけど
玉子を酢に浸すと玉子の殻がやわらかくなるって 知ってるかい
そなたが知ろうが知るまいが 伝えたい事は唯一つ 
あなたは 僕にとっての酢だということ
やわらか ハミング やわらか ハミング