ハンケチーフは死んだ
昨夜、友人たちとボウリングに行った後、ファミレスにて遅めの夕食中、猛烈にオナラがしたくなったので、トイレに行き、手を乾かす機械(通称:濡れ手乾かし機?)
を作動させながら放屁しました。
濡れ手乾かし機のブフィィィーンという音と爆風は、オナラのブフィィィーンという音も匂いも全て吹き飛ばしてしまいました(たぶんボウリング場の、球を置いておく所に付いている手を乾かす機械でも同じ事ができるはず)。
昔付き合っていた恋人に、「いつもハンカチ持ってて偉いね」と褒められて以来、ハンカチ持参=偉い≒紳士というバカ方程式が自分の中に確立されまして、それが逆トラウマになったとでも言いましょうか、現在に至るまでハンカチは紳士の証明とでも言わんばかりに持ち歩いていたのですが……昨夜、濡れ手乾かし機のマルチな凄さを体感した俺は、もうハンカチなんていらないかもしれないな、と思いました。
だって、そうでしょ? ハンカチは屁を拭うことができないんですもの。
やはり、人も物も機械も、多様性のある万能なものだけが生き残ってゆくのかもしれません。
しかし、たとえそうであったとしても、ハンカチは突発的な悲しみ等に襲われて泣いた時に、涙を拭うのに必要なので、人が泣く動物であるかぎりハンカチは死なない。
と、思いたいです。