だから、ケーブルを盗むことにした | 『泣きながら歯磨き』

だから、ケーブルを盗むことにした

沈む夕日を眺めながら、「嗚呼、俺は不幸だ」と呟いてみる。
非常に哲学的だ。
でもね、哲学的なだけでは、つまらない。
小汚い居酒屋で、「嗚呼、俺は不幸だ。チクショウ! 悔しいから、他人を道連れにしてやる! おい、生中もう一杯持ってこい! あ、すいません。持ってきてください……」
と、叫んだり畏縮したりしながら、テーブルをバンバン叩いて号泣するほうがよっぽど面白い。
みっともなさすぎて逆に楽しくなります。
うん、不幸にユーモアを付け足すと、不幸も捨てたもんじゃないね。

しかし、不幸は捨てたもんじゃないけど、天文学的確立で不幸が重なると、ユーモアとかなんとか言う余裕なんて無くなってしまいます。
そんな時はケーブルテレビで「シンプソンズ 」というアニメを観ます。

「シンプソンズ」に出てくるホーマー・シンプソンに自分を重ね合わせて観ています。
イ~~~ヤッホ~ウ!!!
不幸サイコーーーー!!!
医療用マリファナ万歳!!!
といった感じの素敵な気分になります。

楽しすぎて、狂っちまいそうだ。