なんかですねえ、微妙に花粉を感じてきている訳ですよ滝汗

この時期フルフェイスヘルメットの中でクシャミをするという

惨劇がままあるわけでですがゲッソリ

凝りもせずバイクを走らせるニヒヒ

 

前回はかなり厳しいツーリングだったが、今回はいろいろ発掘できた

ツーリングになったと思うのでご報告ウインク

いつも通り準備をして出発。

 

移動途中にあるモノが最初の訪問地。

 

 

 

 

 

 

 

何だかさっぱり分からない構図であるが、これは茨城にある

ア〇スの森というレジャーランドの跡地である。

過去多くの廃墟マニアが訪れて中を荒らした?せいか今は完全に

シャットアウトされているのでこういう入り口しか無いチーン

以前は看板もあったが完全に除去されており面影をみるのは難しい。

 

今はどうやら近所のゴルフ場の持ち物になっているようで

看板がぶら下がっている。

 

のっけから期待外れ気味だがさらに移動。

 

 

遠くに何かが見えてきたぞニヤニヤ

 

 

 

到着でっす。ここは喜連川スカイタワー(跡地)でありんす。

先日のツーリングで道の駅に立ち寄った時に遠くに見えると報告したヤツですが

再びの探訪である。

 

 

(今となっては中には入れず)

 

(タワーのある高台からの景色)

 

記述に(跡地)とあるようにこのタワーは昔はちゃんとした展望タワーだったの

ですが、震災で損傷し使えなくなってそのままになっているそうです。

ただタワーには防災無線や電波塔の役割もあったそうで本体は取り壊さずに

いるらしいです。

 

 

全体の感じはこんなんで、一帯はお丸山公園というしつらえになっている

そうですがこのタワー前以外は何もないという感じです。

もう登れることは無いんだろうなあチーン

 

リベンジ?見学を済ませたので帰路移動したがここでさらに別の廃墟を発掘。

 

 

 

 

 

これは茂木町の県道沿いにあるホテル那〇川というもの。

いわゆるラブホですな。比較的分かりやすいので廃墟マニアの間では

必ず情報に載っていると思います。

写真に写っているのは受付というかフロントみたいなところだったんでしょう。

 

ここは廃墟マニアに荒らされる、というより山の自然に

侵略されている、と言う方が正しいかもしれません。

 

 

(ここが道路からの入り口ゲートらしいがもうツタですごい)

 

(このゲートから坂を上がっていくと先ほどの受付の建物があります)

 

(坂の途中にある建物 コテージ形式であった模様)

 

ちなみに急坂を上がった所に受付の建物があって、その先は

ちょっと広い土地があったので車でも上がれなくはないですが

どうも坂の奥には人が住んでいるっぽいので

ギャーギャー行く場所ではありませんので念のため。

 

正直場所的に経営が成り立ったのかなあと思うような場所でした。

 

ここから微妙にいつもと違った道を通って道の駅ばとうに到着。

 

 

ここでどうも感覚がイマイチだったシフトペダル高をチマチマ修正。

修正後は良い感覚になりましたですニヤニヤ

あとは無事に帰路についた。

 

まだ花粉はさほどではなかったので調子良く走ることができたっす。

3月になれば暖かくなるのでさらに走れそうだぜウインク