大学のサークル(法学関連)でフリーペーパーを出すことになりまして、コラムを書ける人を募集とのこと。これはもう立候補するしかないよね。なんたってちょいと小粋な文を書きまして、結びにブログのURLの一つでも乗っければアクセス数はうなぎ上り、ややもすればモテキの到来ですよ。もう完膚なきまでに童貞脳な発想だけど、初夏の茹だった脳に深く考えて判断する余地はなかった。

 

 それでまあ、いろいろとネタを考えてみたのですが、奇しくもスランプやらテスト対策やらに颯爽と突入しましてイマイチ書けないんだよね。やっとのことでいくつか搾り出したところ、「コラムの内容は法学に関係のあるものにすること」とのこと。

 

ふぉおおおおおおう!

法学とかこれっぽっちも理解してないよ!!「ヤリマン三段論法」とか!「俺の奇妙な冒険 Part4~舞浜はきっと俺の庭~」とか、なんやかんや自信作だよ!!!

 

 と、いうわけで今回は没になった中からいくつか無難なものを紹介します。尚、上記の二つはいつかブログで公開するかもしれないので仕舞っておきます。ケケケ。

 

 1、「争いは永久に」

  私が常日頃不毛であると感じる争いに「理系文系論争」というものがあります。気になる内容はというと某便所の落書き掲示板で日夜繰り広げられている「きのこたけのこ論争」に匹敵するレベルで不毛かつコンプレックス丸出しなのでここでは省略します。というのも私が高校生でうだつの上がらない青春を謳歌していたころ、「数人の理系が全校に向けて文系をdisした結果、感情論大好きな自称文系が思い切り喧嘩を買い、それを理系が大人の立場でたしなめるというスタンスをとりつつ文系の逆鱗にソフトタッチした結果、当日のmix、個人HP等は大荒れ、数日にわたり険悪なムードが続く」というマジで頭の弱い事件が起こったからです。私としてはプロレス感覚でそれなりに楽しんだのですが、やはりこの議論について言及するのは危険だと判断したのであえてここでは言及しません。

 このような不毛な議論がなぜ起こるか、という問題の参考として、次のWebページを参照したいと思います。http://q.hatena.ne.jp/1094693976

 概要としては、Yahoo知恵遅…知恵袋形式のサイトで、「【太陽が黄色い】という言葉の根拠を聞いたところ、【スペクトル分析やら眼球の構造やらに基づく回答をされた】というものになります。この質問と回答の間に理系文系間の価値観に齟齬があったことは明白です。わかりやすく噛み砕いて言えば質問者が「朝まで続く性行為の後に太陽が黄色いというレトリックを施すのはなぜか?」という疑問を投げかけたところ、予想外に具体的かつナンセンスな返答をされた」ということになります。いかがでしょう。ひょっとしたら理系は須く「太陽が黄色い」ようなシチュエーションに出会ったことがないのではないか、という疑念を抱かざるを得ません。理系文系間の壁はそれすなわちベルリンの壁より高く厚いゼツリンの壁である、といえましょう。(まだ書こうと思ったけど断念)

 

 

没になった理由:さすがにまずいだろこれは… 多分機嫌悪い時に書いたからアレな内容だけど、俺としては理系の皆さんと協力してうまいことやってきたいと思ってますよ?

 

 

 

2、「マイナスイオンのベールの向こうに」

 大学の林のマイナスイオン半端ない。マムシもイノシシもでる。一番インパクトあったのはタケノコ狩りのおっさん。やっぱベールよりビールでしょ。(メモアプリより)

 

没になった理由:普通におもしろくない。「やっぱベールよりビールでしょ」のドヤ顔感がむかつく。

 

 

3、「業務スーパー概論」

kgポテトと2Lアイスはコスパいい(メモ帳より)

 

没になった理由:普通に役立ち情報じゃん。オチもなさそうだし。

 

 

いかがでしょう、この雑なネタの数々。PCに入力しながら鬱になる、タイピングブルーを発症しましたよ、僕は。

まあ期限までには何かしら考えて提出しよう。うん。






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