2回目の受診は、担当医の先生とはお会いせず、
・造影剤CT検査
・腹部エコー

でした。

CT検査室に行くと、腕に造影剤を注入するための針を早くから刺されて、そのまま順番待ち。
何か覆ってよぉ、と思いながら、チクチク痛い針を我慢。

大きなコップ一杯の麦茶を飲まされました。
(野球場で売ってるビールのコップの大きさです)

いざ撮影開始。
造影剤を入れた瞬間、聞いてはいたけれど、体がぼっ!!と熱くなりました。
そして同時に鼻が詰まり、喉も痰が…。

(うわ、これ、アレルギーだ!)

技師さんに声をかけられましたが、耐えられるくらいだったので、続行を依頼。
咳が出そうになるのを堪えて、じっと終了を待ちました。

とりあえず撮影完了。

今後このアレルギーがあると困ることあるのかなぁと、不安になりました。


続いてエコー。
私が日頃違和感を覚えていたあたりを、何度も何度もなぞっていて、「あの違和感は、腰の痛みではなく、腎臓だったんだ…」とやっと認識しました。


検査は、終了。
少し空いてしまうけど、10日後に再受診して、主治医の先生のお話を伺うことになりました。

でも、どう画像を見ても、サイトを見ても、手術は確定のようだから、あとは日取りかな、と冷静に考えました。

知人にたくさん癌と闘っている人達がいて、それもあって、私は冷静なのかな、って思いました。

まぁ、嘆いたところで、解決方法は変わらず、ですものね。