選択的ノンママ、結果的ノンママ | 子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

2015年に子どもがいない人生LINKS(Life of No Kids)を生きる gooブログ開始 その後オリジナルブログ goo終了で最初のブログお引越し2025.5. いまだ整理中男女既婚未婚に関わらず子どもがいない人のことをノンファンと呼んで書いています 

テレビドラマ「ノンママ白書」。
内容やいろいろ賛否両論あるにしても
結構考えさせられるので
ドラマが始まる前より
私の中ではかなりポイント高いです。
それで、いろいろネットで見ていたら
このドラマの主人公はノンママを選んだと書いたものがあって
改めてノンママの種類(?)について考えてみた。

ドラマの主人公は仕事が大好きでどちらかというと
選んでノンママになったスタンス。
元になる本でも著者香山リカさんが
そのようなスタンスだった印象です。
仕事を持つ女性(バリバリキャリア系)は
なんとなくノンママと結びつけやすいのかな。

でも選択的ノンママの中にも
これでよかったのかと迷う人もいるはずだし(ドラマもそんな感じ?)
きっぱり選択してあまり後悔していないという人もいるはず。

一方ノンママには
結果的にノンママになったという人も
世の中たくさんいます。

欲しかったけれど結果的にノンママ、とか
早く結婚して子どもを生みたかったけれど
諸事情で独身のままノンママという方も。

ひとくちにノンママといっても
「ワーママに対する思い」
「ワーママから思われる」ことも
それぞれどういう経緯でノンママになったのかによって
いろいろ違うよなあ、、、と思うのだった。