おにぎり・・・子どもがいたら? | 子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

2015年に子どもがいない人生LINKS(Life of No Kids)を生きる gooブログ開始 その後オリジナルブログ goo終了で最初のブログお引越し2025.5. いまだ整理中男女既婚未婚に関わらず子どもがいない人のことをノンファンと呼んで書いています 

ひとりごとで~す。

これは、、、子どもがいたら、
確実にもっとうまかったに違いない・・・
と思ったのが
「おにぎり」「おむすび」


(そこそこ大人になった)学生時代や社会人になったばかりの若い頃は
個人的にもグループのイベントでも行楽に行く機会があって
アウトドア系のお弁当を作ることもまああって、その際おにぎりは作りました。

その後、そんな機会も少なくなり・・・(だんだん結婚、退職、出産で
若い頃の楽しい輪は自然消滅するんですよね)
会社にお弁当を持っていく時には
おにぎりとかにはしていなかったです。
(おにぎりにしてお弁当にしている人は結構いました)

それで、最近おにぎりを作る機会があって
(残りをおにぎりにしておく、というレベルではなく外向け)
作ろうとしたら「思いのほか」ヘタでした。
う~ん、早く作れないというのか。。。
これはひとえに私がおにぎりを作ってこなかったせいでもあるのですが

小学生の頃、親たちも含めて大勢でアウトドアか何かの行事に行く日曜日の朝、
母親が「どんどん」「素早く」台所でおにぎりを作っていた姿をふと思い出したのです。

あ~、子どもがいたら幼児の頃からお弁当をよく作り、おにぎりみたいなものも作る機会
とても多いよな~
子どもがいたら、もっと「素早く」「どんどん」作れたかな、と思いました。
(作れないわけではありません素早さ、どんどん、がないのです←言い訳)

こんな「おにぎり」にさえ
お母さんになれなかったことを結びつけるなんて、、、という気もしますが、
あの、、、本当にそう思ってしまったので。。。
失礼シマシタ