子どもがいない人に気を使うby子どもがいる人 | 子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

2015年に子どもがいない人生LINKS(Life of No Kids)を生きる gooブログ開始 その後オリジナルブログ goo終了で最初のブログお引越し2025.5. いまだ整理中男女既婚未婚に関わらず子どもがいない人のことをノンファンと呼んで書いています 

前に子どもがいる方が「子どもがいる人にこっちも気を使っちゃうぅ」と
言っていました。

そりゃ、そうだよね~ あっちはあっちで、こっちはこっちで
お互い気を使い、気づかいしているからこそ。
人の立場や状況を全く思いやろうとしない人だったら
ズケズケ逆に聞いちゃう。

(脱線しますが、身近でTPOわからないというか
ずけずけ聞いちゃう友達がいました。
その聞き方はマズイだろぉという質問を
他の友達にしているのを聞いていて
こっちがヒヤヒヤしました。)

気を使うということは、
子どもがいないということが
主流から外れていると思われているからだろうなあ。

と思っていながら
自分自身も主流が当然と思っていることがかなりあって
それに外れている人を見ると
「えっ?」と思ったりしていましたし、今でも思っちゃてはいます。

昔から知らず知らずのうちに社会の中で身に着けた価値観や偏見は
私にもどしんとあると思います。

なので、子どもがいない人に気を使うというのは分かる。
自分が子どもがいて逆の立場だったら
いない人への話題は相当気を使ったと思う。
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生涯未婚率も上がってきているし
子どもがいない人も確実に増えてきています。

子どもがいないも「主流ではない」と言い切れない
数字になってくるかもしれません。

それはさておき、

先ずは「気を使う」のは仕方ない、それでも
なんだか「気を使う」を超えたところで
子どもがいる人もいない人も溶け込めたら、、、まだまだ、なかなか難しいけど。