クラス会ひとりごと | 子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

2015年に子どもがいない人生LINKS(Life of No Kids)を生きる gooブログ開始 その後オリジナルブログ goo終了で最初のブログお引越し2025.5. いまだ整理中男女既婚未婚に関わらず子どもがいない人のことをノンファンと呼んで書いています 

先日の同窓会。
高校のクラス同窓会で
20歳頃からウン10ウン年ぶり。

独身の人はいないかな。
皆お子さんはいるみたいだけど、
久々感が満載なので記憶をうめるため、子どもの話は思ったほど少ない。

最近、久しぶりに会う仲間や会の機会が増えた感あり。
ネットやSNSの発展のおかげもあり、
また一般的には人生のピークの印象のある年代(30代~40代)、を過ぎたから気持ちやいろんなことで少しは余裕ができてきたからか、
世話好きがいたのも大きいかな。
高校の教室でほとんど話してなかった人と今は話が盛り上がるのも面白い。

昔はいろんな理由で欠席していた集まりに今呼ばれると、なるべく行くようにはしてます。
いろんな人と会うのは、世界が限られてくる年になると貴重な機会。
あとは、頻繁に会う人ではない場合、
「二度と会えないかもしれない」ということも最近考えます。
二度会えたらそれはそれでよかった、と思う。

若さがなくなってくるのは悲しいことでも、若い時に執着してたものが段々どうでもよくなるのは、歳を取るよいよいことのひとつ、と思うこの頃です。
そのもろもろの執着で、会や集まりを欠席していたことも多かったから。