謙遜してるものが実は | 子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

2015年に子どもがいない人生LINKS(Life of No Kids)を生きる gooブログ開始 その後オリジナルブログ goo終了で最初のブログお引越し2025.5. いまだ整理中男女既婚未婚に関わらず子どもがいない人のことをノンファンと呼んで書いています 

先日友人たち(LINKSもそうでない人も一緒)と喋っていた時に
まぁ人生も40代50代の年代になって、
これから何か活かせないかな~という話の中だったと思うのですが
1人がこんなことを言いました。

「自分では、全然ダメだと思っているものが
 実は他の人にとってはすごかったりするもんなんだよ」(確かこんなニュアンス)

・・・

「自分ではその世界にいて普通のレベルだと思っているから全然わからないけれど
実は他の人からみたらそれはすごいことだったりする」

・・・

振り返ると友達でそういう人いるかも、、、と納得するところも出てきました。

例えば、ある人が編み物が趣味でずっとやっていてスイスイと編める、自分でもデザインして編めちゃう。
でもその関連のことに多く接しているがゆえに、プロの作品を知っているし、
他の人のデザインと比べてイマイチと思えるから、それほどたいしたことではないと思っている。
だから編み物のことを他の人にそんなに話さない。
でも他の人に何かの折に「編み物はかれこれ20年くらい趣味で編んでるわ~、もうただ好きなの~へたくそなの」と
言ったりすると
編み物なんて昔少しやったくらいの人にとってはプロレベルじゃなくても、編み物20年も、、、
それはそれはびっくりすごーいことになる。


1 その人が今までやってきたこと × 2 その人の今の環境や特性 = 3 可能性が広がる

になるんではないかと。

2は、周りにPCに大得意な人がいる=3ネットで売る機会があるとか
2 ボランティアをずっとやっている=3バザーや編んでほしいという要望が出てきた、編み物の面白さをプレゼン
(例えばね)

↑以上は私の妄想仮定の物語です。

本当にファッションブランドが好きでいろんなブランドの特徴を知っている、
洋もののテレビドラマが好きで妙に詳しいとか
昔ブラスバンドでやってるのでフルートが吹けて今もできるとか、


なんか当人にとってはふつ~のことでも、他の人にとっては驚きのことってたくさんあると思います。


それから、自分のいいところ、って人に言われて初めて分かることもあります。
自分では全く気が付かなかったところ。
言われないことも多いけどね
声がとても心地よくよかったのでほめたら
そんなこと初めて言われた、って友達から言われたことあります。

またこの話題は書きたいと思いますが、

というわけで(無理やりまとめ)、

全然だめ~と思って続けていることとか
人知れずやり続けていること(コレクションでもなんでも)も
なにか潜在的な力を秘めてるかもしれないと。
それを使って何かしなくてもいいんです。でも実は人から見たら
すごいね~っていうこともあるかも、、、
と。
LINKS子どものいない人生を送る上で参考になる
友達の話が聞けてよかったな、と思った日でした

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