ダイエット中満腹感を感じたいときに食べたいのがこれ!
バナナ
バナナは、食物繊維と糖分とセロトニンと呼ばれる成分が含まれています。
セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、セロトニンが増えることによって
脳は満腹感を得やすくなります。
また、バナナは食欲を抑えるだけでなく、
精神を安定させてくれる食べ物でもあるので、
ダイエットでストレスが溜まっている人にはぴったりなフルーツです。
おから
おからとは大豆の絞りかすです。
おからと水分を一緒にとると、お腹で膨らみ、満腹感が得られやすくなります。
また、大豆製品は食物繊維が豊富であり、便秘解消効果も期待できます。
アーモンド
アーモンドの食物繊維の含有量は、サツマイモやレタスと比べると、約9倍近い含有量です。
不溶性食物繊維は消化が遅く、水分を吸収し胃の中で膨れるので、
少量でも満腹感を得やすいダイエットの味方です。
また硬めの食感で咀嚼回数が増えるため、
満腹中枢が刺激されて少量でも満腹感を得ることができます。
チョコレート
食事の前にチョコレートを摂取し血糖値を上げておくと、
脳の満腹中枢が刺激され食欲を抑制する効果があります。
ただし、チョコレートは高カロリーなので注意。
カカオ含有量70%以上、1日に50gくらいを目安にするのがよいでしょう。
アボカド
アボカド一個に含まれる食物繊維の量は、ゴボウ一本分にも匹敵するそうです。
水溶性の食物繊維は血糖値の上昇を抑え、
水分を含むと膨張するため、満腹感を感じやすくなります。
かつお節
かつお節にはヒスチジンというアミノ酸の一種が含まれます。
人が食事を通してヒスチジンを摂取すると、脳内で「ヒスタミン」という成分に変化します。
このヒスタミンに「食欲抑制効果」があると言われています。
ほうれん草
ホウレンソウに含まれるチラコイドが食物の
消化・吸収を遅くし、食欲を抑える効果があると言われています。
りんご
水溶性繊維のペクチンの含有量は果物・野菜の中でリンゴがトップクラスです。
ペクチンは、悪玉コレステロールを下げるほか、
便通の改善や血糖値の上昇抑制の作用があります。
りんごは、食後の血糖値の上昇を抑制し、
満腹感が長続きするため、ダイエットを成功させやすい食材といえます。
私はナッツと高カカオチョコで乗り切ってます。