オーディションの後の素敵なプレゼント | Dancing Slime

Dancing Slime

ほわほわ ぽよぽよ

笑いながら舞いながら

自分の世界を表現しよう

この間書いたオーディションの後も
オーディションを受けて、
新しい表現のクラスを受けて、
新しいダンスを学び、

そんな中で昨日家に帰ってメールをいつものごとくCheckしていたら、
先日のオーディションのディレクターからメールがきてました。

個人的に”ありがとう”を言いたかった事、
その日を通して、オーディションの中で私が際立っていた事、
私には表現力があって、その表現する媒体としてダンスをしている事。
同じAsianとして、Aisanが仕事を見つける事の難しさをふまえたうえで、
今後の自分のミッションの一つとして、Asian DancerとAsian American Arts communityを
作ってサポートしていく事、その輪の中に私を招待したい事。
一緒に仕事を出来る事を望んでいますと、

そんなメールを頂きました。

いや...嬉しい。
オーディションを受けた以上に得た物が大きくて、
とてもとても嬉しかった。

あのオーディションの中で踊った即興”Improvisation"は
私の中で初めての表現だった。
『奇麗な物を表現するのをやめよう』と。
『優しさ、温もり、懐かしさ、希望、誰かを愛しいと思う気持ち』
そういう穏やかな感情をずっと表現していたけど、
ある友達に『もっと日常をさ表現して』と言われたことがきっかけで、
『優しさや、温もり』の逆にある感情だって自分が常に感じてるものだから、
”なんだ出して良いんだ”って...
そう思えたら怖くなくなって、表現する事がもっともっと楽しくて、
ありのままの自分をあの時出せてたんだなって。

もし、あの時友達の言葉の意味を自分のなかで解釈できなかったら、
もし、オーディションを受けてなかったら、
そんなたくさんの出来事が、そしてその中で選んだ自分の答えが
一つ一つの結果となって表れる事を
実感した日でした。

このまま止まらずに

”俺は海賊王になるんだルフィー

スライム