なんか振り返るに丁度いい感じの
本数を観ていた感じだったんで
カンフースタントメン
一時期。世界を席巻した香港アクション映画
それを支えたスタントマン達の栄枯盛衰のドキュメント
これ観ながら思い出したのが
アメリカのTVドラマ、フォールガイ
リーメジャース主演
スタントマンと賞金稼の2足の草鞋を履く
主人公達のアクションドラマ
香港アクションドラマが予算の関係で
カーアクションに四苦八苦してる中
TVシリーズなのにこの豪華さ!
やはりアメリカはお金持ちなのでありました。
岸部露伴ルーブルに行く
面白かったのではあるが
多分
ルーブルを貸切るのに予算を使い果たしたんじゃないか?
と思った1本
わたすは、ここに行った事あるもんね!
と謎マウントを取りながら観る
シン・仮面ライダー
庵野監督とは同世代であり
シン・シリーズは監督が子供時代恐らくは脳を焼かれた
作品をリメイクしてるのである。
同世代男子として同じ作品で脳を焼かれており
多分、庵野監督がシン・シリーズを作る限り
私は見に行くと思う。
インディジョーンズ最終作
レイダースを観た時はまさかこんな長い付き合いになるとは
思わんかった。
冒頭30分。CGで作られた若いインディジョーンズが暴れまくり
最早、俳優なぞ要らない時代になってしまったと痛感する。
今や技術的には
マリリンモンローに寅さんが恋をし
ライバルがアランドロン
て映画も作れるハズである。
宮崎駿監督10年ぶりの新作である
予告編なし。上映時パンフ発売無し
の徹底した情報統制後に上映
私はパンフ発売後に行きました。
なんか。監督の遺作、
みたいな感じで観にいったのであるが
監督。全く枯れた感じなく
まだまだイケル感じでさすがは宮崎監督!
の1本でした。
これまた監督の遺作?かもの1本
90歳オーバーの山田監督の作品で
最初から最後まで。山田監督作品でありました。
この人の映画はなんか早くに完成されてしまい
その後の進化が余り無い感じではありますが。
ファンにとってはそれが良い
それを見たい監督であると思います。
ゴジラー1.0
私的にはゴジラ映画を超えた傑作の一つ。
技術が追いついたので出来たと言うか
舞台を過去にして、近代兵器を使えない設定で
いかにゴジラを倒すか??
と言う発想が
おお!それがあったか!?
の作品でありました。
去年のシン・ウルトラマン以来のお仕事で観た映画
キャッチコピーの言う如く
壮大な茶番劇
聞くところによれば
満員御礼のヒット映画であり
パート3は是非我が地方で!!
の誘致合戦が起きるのではないか??
と思うが
出来ても自腹で見るかはびみょーであると思う。
さて
来年の映画はどうなるかな??