送りんせんよ。いっそ別れが辛くなるから。 | 社長代行業nariのブログ

送りんせんよ。いっそ別れが辛くなるから。

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一昨日の事。
ハニーが店長をやっている店。

暇そうなので行ってみると、やはり暇。

生ビールなど飲みながら、和やかに歓談。

すると関西弁の男の子2人組来店。

「銀座のホステスを口説こと思ってん。
座るだけで5万とかの店やねん。
通いつめて、えらい金つこて、やっと店外デートにこぎ着けたと思ったら
改めて、あまりの綺麗さに、口説かれへんかった。」

見るからに元ヤンキー風の爽やかな好青年。(齢30代半ばだそうです。あとで確認したら)

いやわかるよ!
口説けねぇんだよ。
使った金も半端じゃないし。
気合いが入りすぎて。

とある地方都市に暮らしている頃、ひと夏で600万円ぶっ込んだことがありました。
TVでよく見かける歌舞伎町のホストにつぎ込む某IT社長夫人ほどの事はありませんが、地方都市には珍しく座って5万円的なクラブでした。
アフターでよく行ったカラオケに、来なくてもいいのに付いてきたその他大勢キャラのヘルプたちが、歌っていた、浜崎あゆみのトラウマが今も頭を駆け巡ります。
おいらが好きだったチーママ(その店ではなぜかシスターとい名称で呼ばれていました。)が、踊りまくり、大騒ぎしているその他大勢たちをまぶしそうに眺めながら、突然おいらの耳たぶに噛み付きました。
今考えれば、”今晩オッケーよ”的なノリだったのかな?とも思いますが、出血しそうな痛みとシスターのあまりの唐突な行動に、へらへら笑っているだけの情けないおいら。
人生何事も経験ですな。
ほろ苦い思い出です。

ふと我にかえって、にわかに混みだしたハニーの店を脱出するために、「店長!勘定!」などとわざとぶっきらぼうなおいら。

勘定を済ませ、帰ろうとすると「裏(キッチン)片してくるから、ちょっと待っててね。」
いや、そこはわざわざ送ってくれなくてもいいんですよ。

こう云って欲しかった。
「送りんせんよ。いっそ別れが辛くなるから。」(映画:幕末太陽伝 故南田洋子の台詞)

とはいえ未だハニーのダーリンには成れていないおいらなのでした。トホホ