『 健康 と 栄養 』
ご愛読どうもありがとうございます
こんにちは
梅 津 接 骨 院 院長
健康管理士
梅 津 隆 義 です
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§.7 エッ 脂質異常症?
脂質異常症
聞いたことのない言葉
私とは無関係
と思っている方がほとんどでしょう
2007年まで
高脂血症と呼ばれていたものです
コレステロールや
中性脂肪の薬を飲んでいませんか?
飲んでいる方は脂質異常症です
血液 には
赤血球や白血球のほかにも
ミネラルや
栄養素・脂質が含まれています
脂質 は
・中性脂肪
・リン脂質
・遊離脂肪酸
の4種類で
ほとんどは
コレステロール と 中性脂肪 です
コレステロール は
悪者のように言われ
不要なものと思われがちですが
実は
・細胞膜
・ホルモン
・胆汁酸の材料
となる重要なものです
食べ物から30%
肝臓で70%つくられ
肝臓で全体量を調整しています
コレステロールや中性脂肪は
水に溶けないので
水に溶けやすいリン脂質に包まれた
リポタンパク
という形に肝臓で加工され
血液の中を流れて全身に運ばれます
このリポタンパクは
大きさ・比重 によって
LDLコレステロール
HDLコレステロール
などに分けられます
LDLコレステロール は
コレステロールを体内の細胞に運ぶ
重要な役目がありますが
増えすぎると
動脈硬化
を引き起こす原因となるため
悪玉コレステロール
と呼ばれています
HDLコレステロール は
余分なコレステロールや
血管壁にくっついたコレステロールを
回収 して肝臓に運ぶため
善玉コレステロール
と呼ばれています
LDLとHDLのバランスが取れていれば
いいのですが
◆ LDLコレステロールや
中性脂肪が多くなりすぎる
◆ HDLコレステロールが
少なくなりすぎる
すると
血液中の脂質が
多くなりすぎた状態となり
脂質異常症 になります
LDLコレステロールが 増加 した状態で
ストレス・栄養バランスの乱れ
運動のしすぎや運動不足などにより
血液が酸化 すると
LDLコレステロールから
コレステロールがこぼれ落ち
血管壁に吸着して
動脈硬化
を引き起こし
心筋梗塞 などを起こしやすくなります
コレステロールが 少ない と
血管がもろくなり
脳出血 を起こしやすくなります
脂質異常症は
肥満
が要因なので
動物性脂肪・炭水化物を少なく
食物繊維・必須栄養素を十分に
血液の酸化により
血中コレステロールが増加するので
血液の 酸化防止 を図り
HDLコレステロールを増やすために
運動 をしてください
アミノ酸を摂ってから運動をすると
HDLコレステロールは30倍増えます
<§.7 エッ 脂質異常症? / おわり>
お読み頂き、ありがとうございました
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梅津接骨院
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