昨日の夜ごはんです。
・ぶりの照り焼き 長芋おろし添え
・さつまいも、にんじん、ブロッコリーの茎の天ぷら
・きゅうりと赤パプリカの鶏そぼろ和え（つくりおきの鶏ひき肉のネギ味噌炒め使用）
・油揚げときのこの味噌汁（つくりおきのえのき茸としめじの酒塩炒め使用）
・豆ご飯
ぶりの照り焼きは笠原将弘さんの本「毎日食べたい和食のおかず」のレシピです。
大根おろしに包丁で叩いた長芋を合わせた「長芋おろし」が添えられているのが珍しいなぁと思って試してみました。長芋おろしがつるっとした食感で美味しかったです。
天ぷらはただ置いただけみたいな盛り付けになってしまいました
子どもの頃、実家では夕食に天ぷらを作ると残った天ぷらを翌朝の味噌汁に入れて食べていました。私は岐阜出身なのですが、どうも東海地方（主に愛知？）の食べ方のようです。中でも私はさつまいもの天ぷらを入れるのが好きでした。
その話をした時、夫（和歌山出身）は信じられないという反応だったので、いつか作りたいと思っていました。ということで今日はさつまいもを多めに揚げたので、明日の朝の味噌汁に入れる予定です
そして衣はサクサクよりもぼてっとした衣が味噌汁に合う気がして（単に実家の天ぷらがそういう衣だったからです笑）、そんな感じの衣にしました。
明日の朝食が楽しみです
きゅうりと赤パプリカは塩もみして水気をしぼり、つくりおきの鶏そぼろと合わせただけですが、さっぱりとした美味しい和え物になりました。
つくりおき追加
・ゆでたほうれん草
娘ごはん（1歳7ヶ月）
昨日は、さつまいもとにんじんは完食してくれたものの、他はほとんど食べず、その上おかずをポイポイと床にわざと落としました
一時期そんな時期があって、やらなくなっていたのに最近またやることが時々あります。
都度、食べ物は大事だから落とさないように食べようねと話していますが、実際はまだ理解できないのだろうなぁと思いつつ、それでも教えることは続けていこうと考えています。
でも、昨日はあまりに大量に次々と落としたのでついイライラして怒ってしまい反省しました
食べ物を粗末にしてほしくないという気持ちもありますが、結局は自分がせっかく作ったのに食べてくれず落とされて悲しいという感情が一番にきてしまっているんだよな〜と思いました
成長の過程でよくあることのようですし、今は楽しく食べる習慣をつけることを意識して、娘の気持ちに寄り添っておおらかな気持ちで見守っていきたいな〜と思います
今日も良い1日になりますように