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昨日、コスパ赤塚の全営業が終了しました。


振り替えれば、2008年5月1日、たった一人で未体験のフィットネスクラブの扉を開けたのが始まりでした。
産まれたばかりのヒヨコが、初めて動くものにピョコピョコとついていくように、自分の時間が許す限り通いました。

最初の目標はダイエットと運動不足解消。コスパのおかげで、目標は2ヶ月でクリア。
その後も様々なプログラムを体験し、泳ぐ事の気持ち良さ、走る事の爽快感、身体が締まっていく達成感、全てコスパが教えてくれました。
そして、全く経験がなかった格闘技系エクササイズやダンスの面白さを知り、特にマーシャルは私の永遠のライフワークとなりそうです。
夢を叶えさせてくれたコスパ赤塚、新しい世界を教えてくれたコスパ赤塚に、心から感謝します。


残念ながら、近い将来にまた別の店舗に通うコスパマニア達やスタッフ達が、私たちと同じ気持ちを味わう事が既に決定しています。
私たちも営業継承を聞いたあの日から、自分たちのホームが消えてしまう悔しさと怒りを噛み締める毎日でした。
関東は、他に松原と港北があります。ただ、全撤退の地域の方もいらっしゃいます。

もうこれ以上、ホームを愛するスタッフさん達やマニア達が、私たちと同じ悲しい想いをしないように、願います。
コスパで流される涙が、これ以上増えないように…。


赤塚のスタッフのみなさん、会員のみなさん、関わってくれた全ての人にありがとう。
そして、こんな生意気ブログを読んでくれたみなさま、ありがとうございます。
良いも悪いも、みなさんの反応があったから、店舗が終わる最後の日まで書き続けることができました。
ブログを通じて出会えた皆さんにありったけの感謝と、みなさまのこれからの素敵なジャブクロスを心から祈ってます。



と、言う訳でSlider Jointは、これにて一旦終了~!
またいつか、どこかでマーシャルエキサイトをやることになったら、そっとこちらでご報告。



素敵な健康と笑顔を!

Slider
最後にコスパについて語っておきたい26の話

その26
マーシャルエキサイトの話


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とにもかくにも、マーシャルには、はまりました。
ウェアも買ったし、遠征にも行ったし、あえて他のクラブの格闘技系を受け、「やっぱりマーシャルが一番」なんて再確認したり。
10代の少女がちょいワルの大人の男と付き合っても、ここまでメロメロにはなりません。

マーシャルは難しかった!
レッスンに出て、何度も間違えてぶつかりそうになったり、地蔵のように立ち竦んだり。
でもめげずに繰り返して、まずは間違えずに動く。
それから細かい動きや体重移動を少しずつ、自分で考え積み上げていく。
そんなふうに、プログラム開発室で一生懸命作ってくれたマーシャルを、各々のスタンスで受け継ぎ、各々の完成を目指していく。
そんなもの作りの様なマーシャルが本当に楽しかった。

立ち竦みジャブ一つまともに打てなかったあの日から、最後にはプライベートレッスンでイントラの真似をするまでになりました。
自他共に認めるマーシャルオタクです。


こんなに素敵はプログラムを作ってくれて、ありがとう。
赤塚の拳王達でみんな一緒にジャブクロスできなくなっちゃうけど、いつまでも他の格闘王達が素敵なジャブクロスを引き継いでいってくれますように。

そしていつの日か、私もまたどこかでジャブクロスできますように…。
最後にコスパについて語っておきたい26の話

その25
友の話


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マーシャルが大好き、ハッシーが大好き。
でも、大好きなものは私の手からこぼれて落ち、消えてしまいます。

マーシャルがない、ハッシーがいない新しいフィットネスクラブ。でも、私は次の継承先に入る事にしました。


友たちがいるから。


いい年して大変恥ずかしい話ですが、赤塚では友達関係に大変苦労しました。

人をいっぱい傷つけ傷つけられました。
更衣室の話題作りに貢献したし、スタジオで後ろ指さされる事もありました。
交友関係で悩んで寝れないなんて学生時代でも無かったのに。

それでもコスパを続けたのは、迷惑をかけても、笑って受け止めてくれる、大きな友たちがいたから。
そして、そんな友たちとワイワイ楽しむ面白さを知ってしまったから。

毎回レッスンで一緒になる顔見知りが、すれ違い様に会釈をするようになって、挨拶をするようになって、待ち時間に会話して、お互いの気があえば、同じレッスンを笑いあってうけ、終わったらちょっぴり飲んで、コスパ以外の話もして。
友達の友達と友達になったら輪が拡がり、そこでの新しい出会いに輪が固くなる。
年齢も立場もバラバラな人が集まり、みんなで同じ事で楽しめる。

マーシャルができなくても、ハッシーにあえなくても、友たちと作り上げたこの赤塚をもう少し楽しみたいと思います。



友「会社も横浜なんだし、コスパ赤塚じゃなくなっちゃうんだから、港北に引越しちゃえばいいのに」
私「…。」
友「そしたら私何回も泊まりにいっちゃうのにw」

…コスパをかすがいと信じて怯えてましたが、まだまだぜんぜんダメですね。
悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、悲しみを和らげられる。
喜びを分かち合える友達がいる、その事実こそが喜び。


みんなこれからもよろしく。
最後にコスパについて語っておきたい26の話

その24
ハッシーの話


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赤塚の支配人の話。
どのスタッフより自分を律し、スタジオを楽しみ、赤塚を愛した人の話をします。


多分、他の人から見たハッシーの印象は、決していいことばかりじゃないと思う。

いつも何かを思い詰めて目をしていて、愛想良く笑顔でコスパの中を歩いているのを見たことがない。
限られた会員とかしか、仲良く話をしている姿を見たことがないし、仲のよい会員ですら、時折凄く他人行儀にされることがある。
スタッフもインストラクターさんも口を揃えてこういう「怖い人」。

私の印象もそんなもん、「この人支配人じゃなければ、もっと面白かったんだろうな」。


赤塚を一から作り運営していくトップとして、楽なことばかりではなかったと思います。
どんなに忙しい時でも大変な時でも、乗組員が決して不安になることがないよう、赤塚を引っ張っていってくれた責任感のある支配人。
どんな嵐が来ても揺るぐ事のない、赤塚の大黒柱をしっかり全うしてくれました。


忙しくてもスタジオを離れることなく、レッスンを担当してくれた一面も。
その時ばかりは、赤塚支配人ではなく、フィットネスインストラクターのハッシーとして、私達と一緒に楽しんでくれました。
キャリアの違いは歴然、どのレッスンでも分かりやすく盛り上げ上手で、安心して打ち込めるレッスン。
それはまるで、「みんなで遊ぼうぜっ」って言ってるガキ大将のようで、毎回一緒に遊んでるようで楽しい時間を過ごせました。


今まで本当にありがとうございます。
ハッシーが一から手がけた赤塚が他人の手に渡ってしまう悔しさは、私たちの比にならないでしょう。
でも、ハッシーの赤塚でフィットネスと出会い、友達と出会い得た喜びは、決して会員達の心から消える事無いと思います。


お疲れさまでした。

そしてこれからも素敵なハッシーでいて下さい。
最後にコスパについて語っておきたい26の話

その23
ジンジンの話


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オープンからいる現赤塚マネージャーのジンジン、いつでも私達を支えてくれました。


赤塚にいる、ハッシー、ジンジン、ニッシーの3人の男性社員。3人はとっても個性的。
特にジンジンは、性格も印象も見た目も3人とは異なるタイプです。

誰もが感じる「真面目で働き者」の一面。
私達が知ることが出来るレッスン担当業務だけじゃなく、事務の中では運営に関するほとんどをジンジンがやってたみたい。
そんな忙しい中でも時間があれば、フロントやジムエリアに顔を出してて、クレーム対応してたり、効果的なマシンの使い方を教えてくれたり、身体の不調を直すパーソナルストレッチをしてくれたり。

他の2人はタンニングしたゴリマッチョですが、ジンジンは自然色の細マッチョ。
コスパになにかあれば会員は噂話と共に、最後に一言「その対応でジンジン、また痩せちゃったみたいだよ」って話を締めます。
事実、何度も直接「痩せちゃったねぇ」と会員から心配されるそうですが、実際は痩せてない事がほとんどなんだって。

レッスンではキュー出しにに本当苦労されてました。
赤塚が初めて新曲シーズンを向かえた時のマーシャル60、担当はハッシーとジンジン。
ジンジンのパートが一曲もまともに出来なかった事件がありました。
もちろん努力家のジンジンは、次の日には完璧に仕上げ直してくれましたが。
今でも時折ちょっぴり間違えて、私が鏡越しニヤニヤしてると、照れくさそうなジンジンよく目が合います。


真面目で働き者で、でもおっちょこちょいでプレッシャーに弱く、そしてなによりも赤塚の事を、会員の事を一番に考えてくれたジンジン。
本当にありがとうございます。
誰もが言います「ジンジンがいなかったら赤塚は回らなかった」って。
いつまでもそんな私達のすぐ傍にいる、頼れるフィットネスインストラクターでいてください。
最後にコスパについて語っておきたい26の話

その22
ニッシーの話


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赤塚オープンの時から働いているニッシー。私達の大切な仲間です。

ボディビルディングがライフワーク、赤塚にいるどんなスタッフより、会員さんより、デカイ筋肉を持ちます。
一度イベントの為に身体を鍛え上げているときにサンマスのレッスンを受けたことがありましたが、その時は浮腫むからって塩まで絶っていたとか、目付きはほぼ野獣です。
そして彼の凄いところは、そんな重い筋肉を持ちながら、早く動けて、高く飛べて、ぐにゃぐにゃに曲がること。モウドウナットンジャ!


そんな野生の外見から想像がつかないほど、理路整然とした思考回路とナイーブな心をもってます。

先日のパーソナルでは、私のアホなお願いに嫌な顔一つせず、真面目にマーシャルのキュー出しをレッスンしてくれました。
間違えやすいところにはピシッと指示が入り、紙とペンでミスをまとめるスパルタ指導。そして上手くできた時には、気持ちがいい掛け声を入れてくれる。
翌週の本番パーソナルは大変盛り上がる事が出来ました。全てニッシー先生のおかげです。

ちょっぴり上手くできたレッスンの時など、スタジオを出る私達と一緒に階段近くまで話しかけてくれる、でも自分からは「今日どうだった?」なんて口にしない、そんな超シャイボーイ。


素晴らしいレッスンをありがとうございます!
ニッシーから自分に厳しく、他人に優しくする、本当の強さを学びました。ニッシーは私が出会った中で、一番強い人だと思ってます。
そして、いつまでも身体を鍛えることの大切さと楽しさを発信していって下さい。
最後にコスパについて語っておきたい26の話

その21
サウンドオブマッスルの話


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フィットネスクラブに通いはじめて、初めてスタジオレッスンに挑戦、中でもバーベルやプレートなどのツールを使うサンマスが新鮮で、コスパに通いはじめてからコンスタントに続けた大好きなプログラムです。

でも筋トレは苦手、崩れたフォームをスタッフさんにいっぱい直してもらいました。
ランジで骨盤を後傾させるクセ、前の膝が内に入るクセ、チェストで左肩が上に上がるクセ、スクワットで腰が痛くならないコツ、トライでの手の向き…。
筋肉が無いからか、いやだから筋肉がつかないのか、3年続けても、構わずにはいられないフォームのようです。


初めての時に一番小さな重りでも、チェストがきつくて全然出来なかった事、身体の近くを意識しすぎてクリーアンドプレスの時バーで顎をぶつけた事、クランチで向かい合ってたハッシーと目が合い2人で笑った事、友の持つバーベルの重さにビックリした事など、サンマスの思い出はつきません。


過去に他のジムでまた別の筋トレ系エクササイズをいくつか受けたことがあります。
正直、どれも似たような作りと動きなんですが、サンマスは無茶のない流れるようなスムーズなコリオと、分かりやすい構成とリズムが特長。
受けてみてやっぱりサンマスが一番楽しかった。

筋肉はあんまり増えなかったけど、ボディメイクの事を真剣に、そして楽しく考えるきっかけを与えてくれたサンマスが、私は大好きです。
最後にコスパについて語っておきたい26の話

その20
タカサーの話

赤塚オープンの時から働いてくれたタカサー、一緒にコスパライフを過ごした大切な仲間です。


仲間だからこそ言うっ!
まぁー、レッスンは騒がしいかった~w。

マーシャルの様に、タイミングが全てのレッスンでは大忙し。「フォー、スリー、ジャブクロス連打~!ひゃー忙しい!わー大変!あれ!?次ナニ?何だっけ~。キャー間違えた~!」
サンマスの様に、出来ればリズミカルに動いて欲しいレッスンでも変わらず。「上げま~す、よいしょ~っ!あぁ重い重い。腕立て~!できない~!きつ~い!」

ジョイント新曲サンマスの時に、ハッシーに「うるさい!」と一喝され、ショボンとしたこともありましたら。


でも、復活するのが姫。
エアロやフィールなどの比較的得意な分野から少しずつ慣れ落ち着いたレッスンが増えていき、今では紅一点のマルチプレーヤーとして、盛り上げてくれました。
(事実、はじめてエアロ系、各種ショートレッスン、フィール、オキシ、サンマス、マーシャル、プールと赤塚一バリエーションは広いんだからって言ってました。)


ちっちゃい身体で、凄い綺麗なマーシャルをします。女のコのマーシャル担当はタイプが違くても、何時だって憧れと目標です。


楽しく元気なコスパを作ってくれて、ありがとう。あなたの笑顔が大好きな会員は、いっぱいいましたよ。
そしていつまでも私達とキャッキャ言い合える、可愛く元気なコスパ姫でいて下さい。
最後にコスパについて語っておきたい26の話

その19
クッシーの話

ある3店舗合同イベントの時、冗談で書かれた「関東イケメン代表2人が引率します」の文字、もし赤塚からイケメンを一人出せといったら、好き嫌いは別として、それはやっぱりクッシーしかいないと思う。

華々しい経歴→週刊女性で袋とじグラビア(なんとアダルティな響きなんでしょう)。

マーシャル取り立ての頃のクッシーのレッスンは、正直あんまり好きじゃありませんでした。
言葉や動きではこっちを向いているのに、どこか参加者そっちのけのような。「なぁんかクッシーのレッスン、つまんないね…。」なんて思ったりして。
マーシャル取り立ていっぱいいっぱい、それでもより良いレッスンをしようとしている、自分に厳しい努力家に大変失礼な感想です。

でも、クッシーはどんどんと成長しました。
少しずつ力が抜けていくと同時に、どんどん輝く彼の個性。
持って生まれた身体能力プラス、「自分はオーディエンスに感動を与える事ができるか」なんてことを始終考えているんだから、彼のレッスンが楽しくないわけない!
そしてあのあま~いマスクで、お嬢様方の前に来て「しっかり僕を見て~」なあんてやるもんだから。
そんなクッシーの、参加者を楽しませようとするサービス精神が大好きでした。


最高のパフォーマンスをありがとう!目がハートになることはなかったけど(笑)、笑顔が溢れるマーシャルをする事ができました。
いつかまた、今度はちょっぴり遠い人になってテレビやスクリーン越しに会える日を楽しみにしています。
そして、「私はこの人にマーシャルを教わってたんだよ~」と自慢できる日を心待ちにしています。


最後にコスパについて語っておきたい26の話

その18
リトモスの話


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初めてリトモスを受けた時に、にがぁい思い出があります。

コスパに通う5年前に、ストリートダンスを1年位習ってました。
コスパに入っておすすめプログラムにあるリトモス(当時リトミックス)の内容「ラテンやヒップホップ、アラビアンなど様々な音楽に合わせて躍るダンスプログラム(超うろ覚え)」を見て、「あぁ何だ、ヒップホップならできるかも~♪」と軽い気持ちで参加、いや正直いえば「フィットネスクラブのダンスなら、すぐデキチャウヨ」位に天狗でおりました。
(言い訳させてもらうなら、その前日に受けたマーシャルが全然動けなくて、初めての格闘技は無理でも、経験のあるダンスならって思ったんすよ。分かってつかーさい)

通っていたといっても週に1回、クラスは超初心者クラス、それも現役じゃなく5年前。
そんな大切な事を分かっていなかった私は、勇んでいったリトモス45で地蔵になりました。
初めてのラテンやアラビアンはもちろん、でもこれは出来るとたかをくくっていたヒップホップすら、手の振りの多さにただバタバタするばかり、今でもアンブレラを聞くと苦い思い出と、自分を過信していた恥ずかしさが蘇ります。


その後赤塚ではリトモスが大人気。私はその思い出に気後れして出ていなかったのですが、スケジュールが変わりマーシャル終わった後サンマスまでの時間潰しに、そして友たちの勧誘に負け、遅れてリトモスを始めました。
(正直言えば、みんなが楽しそうにしていたのが羨ましく、もう下手でみんなの邪魔になってもいいやって図太い考えが出来るようになっただけですが)


今でもラテンやエアロは大の苦手、エアロでは隣とぶつかりそうになるし、ラテンはもじもじしてる風にしか見えない。
それでも週に1回続ければ、3ヶ月目には形は悪くても、気分良く動いているんだから、プレコリオは面白い。


他のフィットネスに比べてリトモスが異常に多かった赤塚、ほぼ毎日リトモスがありましたが、新しいスケジュールでは週に2回。
赤塚リトモスチームはみながっかりしています。
私は運良く自分が出ていたコマがそのまま残り、イントラさんも変わらず週に一度のリトモスだけは変わらず残りそう。

私からマーシャルが無くなり、赤塚からスタッフが離れていき、これでリトモスすらできなくなってしまうなんていう事態になってたらと、考えるだけで涙が出ます。


後、9日です。