初期キューティからribbonまで

金曜日はデザイン部の新年会。
デザイン部なのに、印刷業者を呼んだり人数が多いのと
仕切りがオヤジなのとで、
行くお店はいつも池袋の普通～な居酒屋という切なさ。
他部署の新年会は西麻布らしいよ～とY嬢から聞いてさらに凹む。
しかも金曜入稿の文字チェック待ちで遅れていったから
もう全然食べるものないし。
ヒトいっぱいで収拾つかずよくわかんないし。

飲み足りない！ってことでひさびさにデザインチームギャル3人で
三茶で飲み直す。
この3人はいつ飲んでも落ち着くわ～。
白ワインのボトルがあっという間に空き、なぜか話題は一発屋から
昔のキューティで一世を風靡したサクラダムネヒサ、
果ては永作博美のribbonまで。
こういう話になったらとどまる所を知らないあたしたちのサブカルっぷり。
ちなみにムネヒサくんはWiki情報によると今はカメラマンらしい。
今度お仕事頼んでみようかしら。

あたしがトイレから帰ってくると隣で一人で飲んでいたオンナの人が
話題に参加してきてて、3人で爆笑してた。
どうやらあたしたちの会話をずっと聞いてて「あ～、いたいた！」とか
心の中で思ってたらしく、
ribbonって出てきた時にもうどうにも話題にのっかりたくなったらしい。

その女性はあたしの1コ上で、不倫をしてたらしいんだけど
それが奥さんにバレて相手の男性からフられたばっかりらしくて。
音楽業界以外にもいろんな人がいるなーって
なんだかちょっと勇気づけられたわ。
相当酔っぱらいだったな～。面白かったけど。
酔った勢いで名刺交換しそうになったけど
毎回飲みにいたらちょっとウザそうだったのでやめときました。
たぶん正解。