最近、セレンディピティという言葉をよく使います。セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見する こと。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然 見つけること、とwikiに書いてある通りなのですが、偶然に思いがけない何かに出会うことです。偶然の出会いと言うと、ついつい異性と連想してしまう自分ですが、恋愛関係以外にも、例えば本を読んでいて今まで考えてこなかった発想を見つけること、散歩をしていて普段意識しない景色を見ることなどもセレンディピティに含まれると思います。
 常日頃から思いますが、毎日同じことをし、同じようなことを考えていると自分の頭は腐ります。慣れてしまうことは、考えることをやめるというのと同じ意味であると思います。いろんな人と話し、たくさん本を読んで、いつもと違ったことをする。そうすることで、セレンディピティが増えていけば、人間としてもまた一歩成長できるのではないでしょうか。普段、運動しない人が突然スポーツに勤しむと大抵は、次の日ひどい筋肉痛に襲われます。筋肉痛は痛みますが、それは人にとって筋肉がついている証拠、成長している証拠です。脳にも負荷をかけて、脳にも筋肉痛をさせてあげれば、力強い頭脳が出来上がるはずでしょう。
 改めまして、セレンディピティ。何よりこの言葉は語感が素晴らしい。発音するだけで頭がよくなったような気がします(←自分だけかw)。日本には同じような言葉で一期一会というものがあります。こちらも語感も意味もすべてがきれいですね。いい意味の言葉はそれ自体が美しいですね。セレンディピティ、意識してこれからも生きていきたいと思います。