WordPressのバックアップ
まずは、いつ不具合が起こっても対処できるように、バックアップを取れるようにしておく。バックアップが必要なのは、投稿データのデータベースとWordPressの設定データの2つ。
本を読むとプラグインを利用するということで、UpdraftPlusというプラグインを利用するらしい。ただ、ネットを調べているとBackWPupというプラグインも便利とのこと。迷ったが、データ復元機能が無料なのはUpdraftPlusなのでこちらを選択。
1.プラグインのインストール
ダッシュボードからプラグインの新規追加をクリック。UpdraftPlusで検索するとヒットした。DLがすごく多いから間違いないだろう。迷わず「今すぐインストール」をクリックし、有効化を押して使えるようにする。
2.バックアップの設定と実施
ダッシュボードの設定に「UpdraftPlusバックアップ」ができている。「今すぐバックアップ」を押して少し待てばバックアップが完了した。「既存のバックアップ」に今日の日付のファイルができている。復元したくなったら、このファイルの復元のボタンを押せばできるのだろう。
3.バックアップスケジュールの設定
定期的にバックアップをとれるらしいので、ひとまず設定。ダッシュボードの設定から
UpdraftPlusバックアップに設定のタブを選択し、ファイルバックアップのスケジュールを毎週、保存数を3にして変更を保存を押す。これで完了
WordPressのアップデート
セキュリティ対策にはアップデートは必須ということで、アップデートはできるようにしたい。
ダッシュボードの更新を選ぶと現在のバージョンが表示され5.9.3で最新版らしい。
やることがないんで、プラグインのほうを確認する。
デフォルトで入ってるAkismetとUpdraftPlusが更新できるみたいなんで、すべて選択を押してプラグインを更新する。
これで完了。すごい簡単
今回の成果
バックアップのためにUpdraftPlusをインストール。定期バックアップを設定
アップデート方法を確認。プラグインをアップデート
次回の課題
プラグインを導入する。


