KARDS World Championship 2021の Knockout Stage 1、 Round Robin stage のデッキリストがこちらで公開されています。
カード単位、デッキ傾向単位の分析はまだですが、主副国家については使用率を確認済みです。
・主
USA 39
Germany 78
Japan 45
Britain 78
Soviet 51
・副
USA 22
Germany 75
Japan 67
Britain 19
Soviet 2
Italy 86
France 12
Poland 8
主の英独が多いのは、独伊Alpineと英日航空機の影響でしょうか。
3つ目のデッキ選択として、日独アグロを選択するプレイヤーが多かったように思います。
ただ、数で言えばソ連のほうが日よりくなっています。
副における米の採用率から考えると、ソ連は砲台とコントロールに分かれたのでしょうか。
副の伊日が多いのは、まさにメインの独伊Alpineと英日航空機の影響でしょう。
独が多いのは、主における日の数から言って、日独アグロだけではないようですね。
ちなみに、米が少ないのでソ連砲台は意外と少なさそうですね。
わりとAlpineと戦える部類だと思うんですけど。