1週目クリアしました。
やはりキャラクターターン制のため、速度(パラメータ的にはリカバリ)重視安定ですね。
物理なら短剣系装備にヘイストとバフを乗せて速射(トラッカー)系、鋼鉄の連打(パラディン)。
魔法ならヘイストとバフを乗せてブランブルセージ系アビリティで砲台化。
このあたりで特殊なクリア条件でない限りは概ね問題ありませんでした。
他に便利だったのは、魅惑の旋律(ソングテラー)系、洗浄(メンダー)、回復(メンダー)系、キャラ限定の飛行。
アイテムの概念がないため、MP回復は回復(メンダー)系に頼るのが手っ取り早いですね。
パッシブは弁明(パッシブ)(パラディン)、追跡(パッシブ)(ストーンウォーデン)、棘(パッシブ)(ブランブルセージ)、鋭い感覚(パッシブ)(トラッカー)あたりが便利でしょうか。
ちなみにステージギミックは、砂漠の砂嵐と海沿いの潮位変動、移動させられる岩、建物内のスイッチと扉、ダメージ地形といった要素がありました。
状態異常は狂化がバフ扱い?なのか耐性アクセサリがなく、持続長めで厄介でした。
他は耐性アクセサリと洗浄(メンダー)で概ね問題なかったです。
なお、周回特典は、レベルと装備引き継ぎで、レベルが低すぎるキャラは(LV40まで?)強制的にレベルアップされます。
真珠は引き継がれず0になります。
引継ぎ前データが残っていれば引継ぎのやり直しもできるので、気軽に始めても問題ないでしょう。
他は高レベルアビリティと高性能装備のアンロックで、戦闘終了後のドロップも変わります。
あと、敵も自軍に合わせて強くなっています。
2週目ステージ1の侍従長のパラメータは必見で、HPがまさに桁違いの状況です。
総評としては、ボリューム控え目でシステム的にコンパクトになっている部分もありますが、そこそこの出来といったところでしょうか。
少なくとも操作面やシステム面で悪い点は見当たらず快適にプレイできました。
2週目は気が向けばもう少しプレイするかもしれません。