なんともまあ、物好きな人がいたもんで。
わざわざこのブログ見に来てくれてるある人がいるので、その人のためにこの動画を張ります↓


バディ・リッチメモリアルコンサートでの神ドラマー3人よるドラムバトルで、メンバーは

・ステーヴ・ガッド
・デイヴ・ウェックル
・ヴィニーカリウタ


というまさかの超豪華メンバー。
とりわけガッドの作り上げたリズムを乱す事無く、3人がどんどん連鎖的にソロを繋げていく様は圧巻です。(;´Д`)ハァハァ


最初にソロをやるのがデイブ・ウェックル。
まあ、普通に凄いので私からはコメントは無いですw
しいて言うなら、この頃のウェックルは奏法改革前のはずなので、まだ進化しきっていないはずですが・・。
それでも追いつける気がしないよね(´・ω・`)

二番手がカリウタ。
最初は、単純にタムを連打しているみたいだけど、実はそんなに簡単なことじゃあなく、タムとバスドラを超高速で交互に叩いています。
いわばカリウタの十八番ですね。

そんでもってガッド。
この人のソロが始まった瞬間、空気が変わる恐ろしさ(;´Д`)ハァハァ 出だしはおなじみ『クレイジー・アーミー』です。
ガッドはチューニングも独特で、バスドラはさながら「大砲」のよう。
そもそも、ガッドが叩くことで生まれる「何か」が、他の人間との一線を越えてる件。
パワーも他の2人とは比べ物になってない件。


ともあれ、百聞は一見になんとやら。どうぞご覧あれ
(ちなみに、最初の司会の女の人はバディ・リッチの娘さんだそうです
めっちゃ美人で吹いたw)




・・・。


なるほど、分からん(´・ω・`)