こんにちは!
会長のひろです。
昨日は4級審判講習会でした。
内容は
サッカーをやっていれば当たり前に知っているレベル。
でも、一通り確認できたので、よかったかなって思います。
審判はサッカーの中で最も緊張するポジションだとおもいます。
なぜか?
講習会の前に30分ほど
『レフェリー』
というDVDが流されていました。
そのなかでこんな言葉がありました。
『私たち審判は神では無い。理解してくれ。』
確かにそうですね。
審判も人なのですからミスはあります。
しかし、国際大会であるW杯・EUROなどでのジャッジミスにはひどいバッシングも起きてきます。
(もちろん中学、高校年代でも判定に対する批判もあります。)
バッシング。
こうしたプレッシャーを感じながら審判はレフェリングをしているのです。
最初に審判は選手以上に緊張する。
こういいました。
正確なジャッジをするために集中力を切らさないこともちろんのこと、
ミスしたときのバッシングのプレッシャーがある中で判定を下しているのです。
自分がその立場に立ったときを考えてみてください、、、
Pressure=緊張
重くのしかかってくると思います。
さて、
話題は審判から離れて、
脳科学の側面からPressureすなわち緊張について話したいと思います。
よく、
『緊張すると自分の力が存分に発揮できない。』
と聞いたことが無いでしょうか?
しかし、
人は緊張状態になるとアドレナリンやドーパミンが分泌されて、本来の実力以上のパフォーマンスが発揮できるかも知れないのです!
極度の緊張は体を強張らせます。
が、
ほどよい緊張は体にはちょうど良いのです。
極度に緊張している場合はゆっくり目を閉じて深呼吸。
↓
自分が今日何をやるのか?プレーしている姿を思い浮かべる。
『試合にはリラックスしていこう!』
といわれても、
『ほどよい緊張感をもっていこう!』
と読み替えて試合に臨もう!
5月5日はクラブユースです。
OBの皆さん、
応援よろしくお願いします(^0^)/
ではでは
See you again!