【詩】ちょっとした物語集14 | .ChangeTheWorld*ReLiGHT

【詩】ちょっとした物語集14

今回は、ある物語の始まりと終局への旅。
そして普段の思いを綴ってみました。

…って、ヴァンパイアシリーズ。
なんとかがんばります^^;


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◆未来をつむぐ鍵

 南極の氷の奥から発見された
 13体の巨神と、幾何学式の都市。

 最新のテクノロジーは我々を凌駕させた。

 文明世界の根底を覆す発見。
 あれから我々は誰かに監視されつづけている。

 私達は何を蘇らせた?

 蒼白の美少年は答える

 「繰り返される世界の唯一の希望。
  彼の願いを終わらせる鍵…」


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◆決意

 「ねえ…みんな死んじゃうの?」

 少女は涙目で目の前の動かなくなった
 子犬を抱きしめながら呟いた。

 蒼白の美少年は頭をなでながら

 「だいじょうぶ。未来は君達のもの」

 月を見上げて呟く

 …そう。あるべき世界の形へ。
 崩れ行く世界の片隅で13人の想いが
 未来を紡ぐ

 「古き傍観者に鉄槌を!」


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◆メビウスを抱きしめるモノ

 私は何も悪くない!
 あの人のせい!半狂乱になった彼女を
 僕は抱きしめてあげる事しかできなかった。

 たった一つの願い。
 ただそれだけで何度も壊された世界

 「大丈夫。世界は変わる。
  僕はいなくなるけど愛する人達と
  当たり前の生活を。
  僕にできるたった一つのプレゼント」

 決意の瞳でそっと頬にキスをした


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◆トリガー

 全ての権力を手にした私の横で
 秘書が寂しそうな顔で見つめている。


 何故そんな顔をする!

 …

 「世界は貴方のおかげで変わりました。
  でも、貴方は私を変えてはくれませんでした」

 そして彼女は消えた…
 2日前に自殺していたなんて…
 私は何も知らなかった。

 そして私は力の変わりに
 傍にいた大切な存在を失った


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◆Origin

 貴方は取り戻したいのでしょう?

 全てを手にした貴方が唯一。
 手にいれられなかった存在を…

 耳元で呟く、少女。
 映ろう瞳でうなずく一人の青年

 「私が願いを叶えてあげる。
  今以上の権力…この世界を自由にする力を。
  私はいる限り"月"は貴方だけの味方…」

 そして世界はただ一人の願いによって壊された


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◆何もないけれど

 全ての物語には理由がある。

 今、心を閉ざして世界を拒絶している。
 そんな君の行動にもこの先の未来を紡ぐ答の一端。

 単純だっていい。

 特別でもなんでもない自分が出来る事。

 これからも届け続けるよ。

 君がその顔を少しでも上げてくれる
 未来があるって確信して。
 笑顔がみれる世界を信じてるから