さて今回は8/12発売の食玩 66アクション仮面ライダー3をレビューします。
1・2とも買っていたのですがレビューしていなかったので、今回は記事にしてみました。
66アクションは約66mmと小ぶりなフィギュアながら410円(税込)という手頃な値段で、全身14カ所に及ぶ稼働カ所による様々なポージングができ、値段の割りに細かい造形、塗装がされていて、今年の2月に第一弾が発売され以来人気商品となっているシリーズです。
今回のラインナップはこちら
No.09 仮面ライダー鎧武 極アームズ
No.10 仮面ライダー斬月•真 メロン
エナジーアームズ
No.11 仮面ライダーエターナル
No.12 仮面ライダーフォーゼ ベー
スステイツ
第二弾で斬月メロンアームズが出てるのに第三弾で斬月•真メロンエナジーアームズが出たのはちょっと意外でした。
鎧武系では主役級のバロンや龍玄、人気キャラのブラーボ等々まだまだキャラがいるのにあえての貴虎兄さん二連続!
斬月やっぱ人気なんすね~
ウチの息子も鎧武の中では斬月が一番好きと言っていますし、、、
余談ですが今年の息子の誕生日はそのために斬月デザインのケーキでしたw
さてさて、話を本題に戻しまして、No.09の鎧武 極アームズから見て行きましょう
基本66アクション仮面ライダーシリーズは全てこのような構成になっていますが、キャラによっては武器が付いていないものもあります。
台座が手首パーツの保管場所になってるのもありがたいですね♪
中身を組み立てるとこんな感じ
後ろの塗装はだいぶ省略されていますが、メットの細かいディテールな造形は細かくされています。
66アクションはやっぱりこの自由なポージングができるのが最大の魅力ですね
第一弾の鎧武 オレンジアームズと並べて
また、関節も今回は少し固めで、第一弾•二弾では動かしているとパーツがよく取れたのが取れにくくなっています。
今回はここで一旦区切ります。
次回は斬月•真 メロンエナジーアームズとフォーゼ ベースステイツをレビューします。
最後までお読み頂きありがとうございますm(_ _)m