どうも、寝るリーマンの本田山です。
自然を感じるタメに
和歌山に行ってきました、
やはり緑って良いですよね。✨
さて、本日は睡眠負債を解消出来ました！
というテーマでお話したいと思います。
サラリーマンで忙しく仕事をしていると
睡眠不足が重なって仕事どころではなく
ずっと眠たい状態、
いわゆる睡眠負債を
抱えた状態になりますよね。
そういった睡眠負債を解消するには
どうすればいいのか。
そもそもあなたは
休日に何時に起きていますか？
休日の起床時間が
平日より2時間以上遅い場合は
睡眠不足の兆候が現れています。
休日ってどうしても起きなければいけない。
って訳でもないので
ダラダラお昼頃に起きてしまいますよね、
でも実はそれは良くないんです。
休日はダラダラ長く何時間も眠るより、
いつもと同じ時間に起きて
日中に仮眠を取る方が良いのです。
休日に適した仮眠(ホリデー・ナップ)
というものがあります。
ホリデー・ナップでとる
理想の睡眠時間は90分です。
ちょうどレム睡眠(深い眠り)と
レム睡眠(浅い眠り)の周期1回分と
言われています。
寝すぎると睡眠負債を通り越して
夜に眠れなくなるのでホリデー・ナップは、
15時までにとるようにしたいです。
予定のない休日は早めにお昼ご飯を食べて、
出来れば13～15時の間くらいで
ホリデー・ナップをとると
理想的な休息が取れると言われています。
通常の仮眠は、
がっつりベッドで寝てしまうと
深い眠りに入りすぎるので、
座ったまま机などで寝るのが良いのですが
実はこのホリデー・ナップは、
横になっても良いのです。
ただ、90分以上寝てしまわないように、
コーヒーを飲んだり
アラームをしっかりとセットしておきましょう。
また、1日の睡眠時間の合計が
90分以内であれば、このホリデー・ナップは
何度とっても良いんです。
朝、一度起きてから
15時までの間に、
例えば10～15分ずつこまめに取っても
問題はありません。
って事で休日の睡眠は
朝からダラダラ寝続けるより、
思い切って一度起きてしまい、
眠たくなったらホリデー・ナップ(休日の仮眠)
を取りましょう。
その方が、身体も回復しますし
睡眠負債も解消できて、
充実した休日を過ごすことが出来るはずです。