どうも、寝るリーマンの本田山です。


最近筋トレが習慣になってきてまして、
腹筋ローラーを
毎日するようになったのですが、

初めは3回程度行なっただけで
筋肉痛になったのが10回ほどやっても
筋肉痛にならないようになりました。

成長が肌で感じられるのって
良いですよね✨




本日は
仕事中の仮眠、睡眠で得られる4つの効果

というテーマでお話したいと思います。


そうなんです、
仕事をしていたら
睡眠って疎かにしがちですが
実は睡眠を考えることで
仕事もとても上手くいきますし

良いこと尽くしなんです。
って事で紹介していきます。




その1.「ストレスが解消される」

このストレス社会の現代の日本で
仮眠、睡眠でストレスの解消が出来るのって
素晴らしいですよね。

午前中に溜まった仕事のストレスの解消が
期待できることも、昼寝の効果の一つです。


仕事が忙しいと
次第に脳がキャパオーバー状態となり、
健康を害するストレスホルモンが
分泌されます。

ストレスを抱えたまま働くことは、
仕事の生産性が落ちるだけなく、
社員の健康を損ねる恐れがあります。


忙しく働いているときは
昼寝することで脳がクールダウンし、
ストレスの蓄積を防ぎやすくなります。

その結果、
自分、社員の
仕事のパフォーマンスが
向上するでしょう。




その2.「体力が回復する」

 仮眠は、脳だけでなく、
体力も回復させる効果がある
と考えられています。


2010年に発表された
カリフォルニア大学の研究によると

「一時間半の仮眠、昼寝は一晩の睡眠にも匹敵する」
という研究結果もあり、
昼寝による効果は大きいと言えます。



社員が昼寝で体力を回復することで、
午後からもパワフルに活動できれば、
業務効率化を図れるでしょう。

自分もサラリーマン時代そうでしたが
現代の日本では寝不足で仕事どころではなく

「ああ、眠たい、眠たい。」


とその事ばかりに意識が奪われていました。

そんな寝不足のサラリーマンを
救う事ができればなと思っております。

仮眠時間を作る事でさらに業務効率化も
図れて、業績も上がるはずです。


ですので日本にオリジナルの仮眠まくら、
データで仮眠時間を推進して
日本のサラリーマン、さしては日本を
救いたいと思っております。




その3.「睡眠負債の解消につながる」

仕事中の仮眠、昼寝は、
現代人が抱える問題の一つである睡眠負債を
解消する手段としても近年注目されています。


 睡眠負債とは、日頃の睡眠不足による慢性的な寝不足と、
それに伴う健康問題のことを言います。

 睡眠負債がどんどん大きくなると、
下記のように様々な健康上の問題が
生じてしまいます。。

・免疫機能の低下 ・うつ病の発症リスクの上昇
・がんなどの重大な疾病の発症リスクの上昇
・集中力・注意力・モチベーションの低下..などなど



睡眠負債は、よく言われる休日の「寝だめ」


では解決できません。

寝だめをすると、逆に睡眠のリズムが
崩れてしまう恐れがあります。

休日にいつもよりも長く寝る程度では、
実は睡眠負債を解消することはできないんです。


足りない睡眠時間を
補う事ができる仕事中の昼寝は、
睡眠負債の解消が
期待できる方法でもあります。

日々の業務が忙しく
残業の多い職場であればあるほど、
昼寝を導入するメリットは大きいと言えます。




その4.「集中力が上がる」

仕事中に仮眠、昼寝をすることで、
昼寝後の仕事への集中力を
アップさせることができます。

そう、私も当時
眠たいという感情を持ってしまったら
それしか考えられずに仕事には
一切手が回りませんでした。


令和時代になって、固定概念を捨てて
仮眠タイムを導入すべきなのです。

仮眠時間を導入した会社は
ぐんぐんと仕事のパフォーマンスが上がり、
会社の業績も
上がっているデータもございます。


そしてそもそも昼食後は、
外の気温の上昇や
食事をする事で体温が上がり、

どうしても眠気を
感じてしまいやすい時間帯なんです。



そうした事を解決するためには
午後の仕事に本格的に取り掛かる前に
昼寝を挟むことで、
脳をリフレッシュさせることができます。

仮眠、昼寝でリフレッシュすることで
集中力が上がれば、
仕事の効率を高められるでしょう。




そう、睡眠を疎かにした人は

ストレスもどんどん溜まり、
体力も回復せず、
集中力も下がり、睡眠負債を
抱え続け、

免疫機能が低下して、
よくあるうつ病になってしまったり
重大な場合、がんなどに
なってしまう場合があるんです。



今日もあなたさまの貴重な
お時間を割いてさいごまで

読んでいただき、
本当にありがとうございます。






ささいなことでも構いませんし、
雑談でも構いませんので、

ぜひお気軽にお問い合わせください^^


お問い合わせはこちら→お問い合わせ
ショップはこちら→サラリーマンのための枕専門店 | 寝るリーマン