いよいよ終末かと思うほど各地が荒れている。

今年の元日に能登半島で地震が起きた時、

「ついに今年は大変な年になるのかも」と思った。

これからお盆という今の時期、宮崎で地震が起き

「南海トラフ地震」の危険性が高まったと警告が出て、1週間は警戒しろという。

つまりは出歩くなということだ。

そして台風もやってくるという。

思い返せば去年の夏も、週末とお盆に合わせて台風が来ていた。

両方の地図を見ると

日本全体に危機が及んでいると見える。

客商売はあがったりだ。

周辺の宿もキャンセルが出ている様子。観光地ゆえに困った。

稼ぎ時なのに客が来ない。ジリ貧である。

被災地に支援したいと思っても

直接行くことは難しく

支援金や物資を送っても上手く行き届かない。

だからこそ国がしっかり対応すべきなのだが

おそらくアジェンダ的にはこの国は

波風を立てずに騙したり自然に見えたりする手口で

人口削減が行われていると思われる。

NISAをやれと言われて始める日本人。

株価暴落して狼狽売りして財産を減らす初心者。

周りに流されて始めただけの不勉強な人達が

市場から排除された感。

きっとトラウマになり「二度と投資はしない」と思い

資産を増やすきっかけも失ったことだろう。

ますます格差は広がる。

国はアテにしてはならない。

人もアテにならない。

地震や台風が人工的なものかも知れないし

そうではないかもしれない。

移民が増えてきて、「災害大国だから出ていけ」と思わせているのかもしれないし

日本人を減らしたいだけなのかも知れない。

何もわからない。

全ては神に頼り祈ることしかできない。

蛇のように賢く、鳩のように素直に

この悪魔が支配する世界を生き延びよう。

「わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。
だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。」

早く、来てください。

携挙を願う。

「神の霊と花嫁は、「来てください」と言っている。
これを聞く人たちは、同じように「来てください」と言うのだ。
のどが渇いている人、すなわち求めている人は、だれでも来なさい。
そして、生命の水を、ただで飲むのだ。」

地震や台風で終わる日本のお盆