こんにちは
今日も暑いですね💦
このところ暑くてなにもやる気になれず・・・
一時克服できていた睡眠障害もまた復活しつつあり、毎日日中に頭痛を伴う眠気と戦っております。
おまけにこの暑さ
せっかくテレワークを導入しているのに、この暑さで出勤しなければならないのは何故なのでしょうか

もはや命懸けの通勤です。←
と、ぐだぐだ文句ばかり言っていても仕方ないですね。
本日は酷暑が連日続いている中、快適に眠る方法について取り上げたいと思います

と、いうのも自分自身が冷房で寒くて眠れない→暑くて起きる→そこから眠れない、を繰り返しているので、この状況を打破しようと思い調べてみました
まず、寝苦しいと睡眠が浅くなる以外にも、寝苦しいと感じるだけで、身体にストレスが加わり、ストレスと睡眠不足で免疫力が低下し徐々に徐々に夏バテモードに・・・
なんと夜の気温が25度を超えると寝苦しいと感じて睡眠障害を引き起こす人が増え、30度に達すると約8割の人が不眠となるようです。恐ろしいですね
寝苦しいと感じないためにも、夏場の電気代は気になりますが、エアコンで寝室を適温に保つ、アイスノンなどで頭部を冷やしながら寝るなど寝やすい環境づくりは必須となります。
ただ、エアコンは最初は良いんですけど、なかなか寝付けないと寒く感じて布団を掛け、タイマーが切れたら今度は暑くなって起きてしまうんですよね
と、ここで調べてわかったことが。
寝室のエアコンをつけるタイミング、間違えておりました

エアコンは風を天井に向けて「30分前」にON、が正解なんだそうです。ここでなぜ、天井に向けてかというと、日中に室内に溜め込んだ熱が夜になっても天井や壁にこもっているため、寝るタイミングでエアコンをつけても、なかなか室温が下がりにくいんだとか
寝室に入る30分前にエアコンをONにし、熱の溜まりやすい天井に風をあてておくのが、効率よく涼しい睡眠環境をつくるコツのようですね。温度も寝る前に室温を25度ぐらいにまで下げておき、湿度は50%前後に設定。寝るときに温度を26-28度に変更するのがベストのようです。タイマーは2-3時間。どうしても寝苦しくて起きてしまう方はつけっぱなしをおススメしますが、つけっぱなしの場合は温度設定は高めに。
また、ミント系のアロマを使うのも良いみたいです。
ミント系のアロマは体感温度を2度下げるそうで、寝つきがよくなるラベンダーやスイートオレンジをブレンドするか、ご自身の心地よいと思う香りをブランドして使ってみてはいかがでしょうか。
私は個人的にひのきが好みです
また、アイスノンを使われる方もいらっしゃるかと思いますが、使い方には注意が必要です

冷却剤を首の辺りまで当てると、脳は身体が冷えたと勘違いし、体温が下がりにくくなってしまうんだとか
また、肩付近まで冷やすと今度は筋肉が冷えてコリの原因に
アイスノンを使われる際は後頭部だけに当たるように使うのがポイントだそうです。
またもう一つアイスノンには問題が
それは通気性の問題です。アイスノンなどに使われている冷却材は、時間が経つと温度が上昇してゆき、熱がこもってしまうことがあります。
この状態で寝ていると、頭部の温度が高くなって夜中に寝苦しいと感じて起きてしまい、疲労回復につながる深い眠りが得られなくなってしまいます。
更に個人的にマットレスや枕も湿ったものを置いておくとカビが繁殖しそうで個人的にアイスノンは使いたくないかな、と・・・
そこでお勧めなのがたわし枕なんだそうです
なんと保冷剤を使わずして通常の枕より5度ぐらい温度が低くなる優れものなんだとか
たわし素材を使った枕で、頭を乗せるとチクチクする刺激があるようなのですが、これが不思議と次第に快感になるそうです。笑
今ちょうどお買い物マラソン中なので、気になる方は是非
私はマルハチ枕が気に入りすぎているので、今日から正しいエアコンの使い方で、この睡眠負債を明日からの連休で断ち切ろうと思います



