こんにちは。
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早速ですが、近年、企業を取り巻く経営環境は、極めて不確実性が高くなっているような気がします(とりわけ、足元のコロナの影響はインパクトが大きいと思います)。
その中で、企業経営における今後の成長・生き残りのカギとなりそうなキーワードを列挙してみると…
サステナビリティトランスフォーメーション(SX)
SDGs
三方よし
ダイバーシティ&インクルージョン
パーパス経営
人的資本経営
ジョブ型雇用
リカレント教育&リスキリング
働き方改革
東京一極集中の是正
これまでも弊ブログで何度か取り上げてきた内容も多くあります。
よくよくこれらのキーワードをうち並べて見比べてみたところ、通底する概念があるように思います。
それは、「ウェルビーング(経営)」という言葉です。
ウェルビーングとは、要は「幸せ」ということだと思うのですが、企業と従業員がそれぞれ「幸せ」を追求することで、ウィンウインの関係でスパイラルアップしながら成長しようということではないかと思います。
今の時代にあった、非常に素晴らしい考え方で、SDGsなんかは、賞味期限切れが近づいてきているように思いますが、この「ウェルビーング経営」というのは、縮小均衡にある日本経済において、今後流行しそうな予感がします
なぜなら、みんなが大好きな「幸せ」になるから。
…ただ、なんとなく落とし穴がありそうな気がして、それは、たとえばテレワークを導入することは素晴らしいことで、それによって従業員のウェルビーングは高まるかもしれませんが、実際は家で仕事をするフリをしてさぼっているだけといったことはよくあることだと思います。
あとは、ハラスメント全般がNGとなるなかで、例外的に「パワハラ」というのは、ある程度企業の成長に必要だと思うのですが、「ウェルビーング」と相反する概念なので、これも完全に否定されることになります。
つまり、企業も従業員も「ウェルビーング」の名のもとに楽な方(安き)に流されてしまうということ。
これを防ぐにはどうしたらいいのか、よく分かりません(パーパスやらエンゲージメントやらが大事になりそうな気がしますが…)。
実効性の高い「ウェルビーング経営」が重要ということですね。
ではまた。