こんにちは。
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さて卒爾ながら、「人生100年時代」と言われるようになり、かつ、深刻な労働力不足が予想される我が国においては、今後、働ける人は働ける限り働いてもらうというようなことが当たり前になると思われます。
一昔前であれば55歳になると定年となり、悠々自適な老後(年金暮らし)を迎える人が多かったと思うのですが、隔世の感がありますよね(そもそも年金制度が持続できなくなるかもしれないという問題もあります)。
ということで、徐々に定年の延長が進み、今では60歳を超えて働くのは当たり前、おいどんがそれくらいの年齢になるころには、75歳、あるいはそれ以上になっても働く必要があるのかもしれません。
もちろん、ボケ防止になる、生きがいを持って暮らすことができるといったプラスの側面も否定はできませんが、個人的には、晴耕雨読の老後にあこがれを持っていますので、できれば長く働くのは避けたいというのが本音です。
さておき定年が伸びるということは、22歳で就職したとすれば、働く期間が50年以上になるということで、当然ながら、若かりし頃に学んだ知識やスキルは陳腐化することが想定されます。
そこで必要とされる考え方が「リスキリング」や「リカレント教育」というものです。
念のため、言葉の確認ですが、おそらく多くの人が「リスキリング」と「リカレント教育」をあまり意識せず、同じような「再教育」「学び直し」といった文脈で何となく使っているのではないかと思います。
実際は少しニュアンスが異なります。
「リスキリング」は、企業の新規事業などで「これから必要となる知識」や「今は社内に保有している人がいないスキル」を身に付けてもらうため、会社が従業員に対して施す再教育で、主体は企業サイドということになります。
一方、「リカレント教育」は、今の自分の仕事で必要となる専門知識を身に付けたり、求められるスキルを磨いたりするために、従業員自らが大学などの教育機関で真びなおすこと。
能力向上や福利厚生の一環としてリカレント教育を推奨・支援している企業もありますが、主体は従業員本人ということになります。
そして、よく似た言葉に「生涯学習」というものもありますが、これは、人生における学びをすべて包摂するもので、「リカレント教育」や「リスキリング」の上位概念ということになります。
長くなりそうなので、続きは次回。
ではまた。