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長くなっていて恐縮ですが、先日の証アナ2次試験のとある問題に関してです。
模範解答:
「人口減少はひとりあたりGDPを上昇させる。さらに、人口減少に伴う労働力不足から女性・高齢者の労働参加の増加や省略化のための投資を通じた生産性上昇が活発化するため、マクロの経済成長にとってプラスとなることもある」
小生の解答(再現率50%):
「人口減少によってGDPの規模が縮小しても、1人あたりGDPを維持できれば国民の生活水準は維持できる。ただし、債務残高対GDP比のように、GDPの絶対額を基準に国際比較される指標があることには注意が必要」
再現率が50%であることは脇に措いて、小生の解答の前半部分、これは、模範解答と照らし合わせると、おおむね半分くらいの得点はできているのではないかと推察します。
仮に、当該問題の配点が10点であるならば、前半だけで5点をもらえるということです。
ここで問題になるのは、後半部分です。
後半部分というのは、模範解答には一言もそのような言及はなく、完全に小生の私見を捻じ込んだだけの内容です。
後半部分があることで、①減点される、②加点も減点もなし(ニュートラル)、③加点される のいずれでしょうか?
ややオカルトめいてしまうのですが、小生は③になる(少なくとも①にはならない)と信じています。
もちろん、後半部分の内容次第だと思いますが、少なくとも間違っていない論点・内容であるなら、書かないよりも書いた方がまし。
これが、たまに小生が主張するところの、記述試験における「詭弁でもよいのでなるべくマスを埋める」ということです。
もちろん、時間が余っていればの話で、時間に余裕がないならば後回しにすべきことですが、個人的には、このような小さな心がけが、記述式の試験におけるギリギリの当落線を分かつ、最終的な切り札になるのではないかと思っているのです。
というか、そうあって欲しいなァ。
ファジーな話になって申し訳ありませんが、そんなことを改めて思い起こした証券アナリスト2次試験でした。
かしこ。
ではまた。