こんにちは。
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少し真面目で堅い話になるかもしれませんが、各種資格試験や仕事において重要である「記憶力」と、その対義語としての「忘却力」(←おいどんの造語)について、3回シリーズで考えたいと思います。
まずは、「記憶力」。
以前、弊ブログでも申し上げたことがあるのですが、近い将来、資格試験というのは単純な記憶力を問う要素が漸減する一方、脳内外のあらゆる知識や手段を使って正確な情報(あるいは正答)にいかに早くたどり着くかを試す要素が強くなると予想しています。
この後者の能力と言うのは、「トランザクティブメモリーシステム(TMS)」と呼ばれるものだと思います。
ただ、「記憶力」というものが全くムダ・不要になるかと言えばもちろんそんなことはなく、たとえば、誰に聞けば、どこに行けば(含むネット)正しい情報が得られるかという経路やルート、情報ソースを覚えておく必要があります。
要は、令和の時代になったといえ、記憶力と言うのは、資格試験に限らず、日々の生活・仕事において、極めて重要な能力であると言えます。
その記憶力ですが、なかなか向上しないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
おいどんももちろんその1人で、馬齢を重ねるごとに記憶力が減退していくのを日々、哀しく感じています。
さて、記憶の仕方というのは人それぞれにやり方があると思いますが、おいどんは、「うどんをこねるように脳ミソを鍛え上げる」というイメージを持っています。
1回で覚えることはまず不可能。時間をかけて何回も何回も脳ミソのシワの中に捏ねていく(ネジ込んでいく)。
この作業が記憶だと思っています。
そして、加齢とともに衰える記憶力をカバーするのは、人生の「経験」にもとづく「勘」だと思っています。
たとえば、4択の問題で選択肢を2つにまで絞り込んで、二者択一をするとき、若い人だと、記憶力をたどっていって正解にたどり着けるかもしれませんが、年寄りは、薄れゆく記憶+「経験」をもとにした「勘」を使えば、若者と同じように正解にたどり着くことができるのではないかということです。
そう考えると、この年長者(40歳以上)の「経験」+「勘」というのも記憶力の亜種と言えるかもしれません(これはあくまでも年長者のケースであって、20歳そこそこの人の場合、多くは当てはまらないような気がします)。
漠然とした話となってしまいましたが、次回、「忘却力」に関して思うことをお伝えできればと存じます。
ではまた。
【雑談】
