こんにちは。
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前回まで、それがしの仕事を進める上でのポリシーである「スピード命・前倒し」について、そのメリットを考察してまいりましたが、その続きです。
【メリット⑤】ハードルの上げ下げの主導権を握れる
たとえば、複数人のメンバーが関与するプロジェクトにおいて、「◎日までに意見を出してください」というオーダーが来た場合、最近では早い者勝ちで掲示板に意見を入力することが多いですよね。
あるいは、メンバー全員を宛先に入れて、メールを送付することもあります。
この際、それがしの場合は、よほどのことがない限り1番最初に意見を入力・送信することを心がけています。
1番最初に意見を出すということは、その人の意見が基準になるということです。
トップバッターがまともな意見を言ってしまうと、それ以降の人が意見を出す際のハードルが急に上がってしまう一方、トップバッターがレベルの低い意見を出すと、後に続くメンバーは気楽に意見を出すことができます。
ということで、意見を求めた人が要求している回答の水準を随意に上げ下げすることができ、その結果、その後の議論を優位に進めることができる可能性が高くなるということですね。
一方のデメリットを5つ申し上げます。
【デメリット①】簡単に要求水準を下げてしまう
それがし一人で仕上げる仕事であれば問題ないのですが、チームで仕事をする場合、あるいは協力者と仕事をする場合、または、社内のワークフローに沿って申請する場合などに起こりがちな問題です。
要するに、それがしが早く仕事に着手したいがために、それがしの前の手順で仕事や作業をしている人に対して、それがしに成果物を提出する期限(締切)を設定していたとしても、締切が近づくにつれ、変な脂汗が出てきて、貧乏ゆすりをするといった禁断症状が現れてきます。
「バカ野郎ォ、早く提出しろっ!」と叱咤できればいいのですが、今時はすぐに「パワハラ」認定をちらつかせてくる人が多いため、どうしても下手に出ざるを得ません。
その時、つい、「もうテキトーでいいから、早く提出して呉れ給へ」と口を滑らしてしまいがちです。
こうなったら、仕事を握り込んでいた人はしめたもので、ヘラヘラ笑いながら額面どおりにとらえてやっつけ仕事を提出し、その後の苦労をそれがしがわざわざ引き受けることになってしまいます。
仕事が遅い人というのは、わざと、意図的にこのような状況を創り出そうとしているのではないかと勘繰ってしまうこともあります。
皆さん、60点の作品で良いので、期限を前倒しで、それがしのところに成果物を提出して頂戴。
続きます。