【診断士】SDGsを考える③ | okapiの背水の陣で資格取得にチャレンジ♪

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こんにちは。

 

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少し前に弊ブログにてSDGsについて2回に分けて小職の愚考をお話いたしましたが、今回は少し切り口を変えて、三度、SDGsについて考えてみたいと思います。

 

SDGsと親和性の高い考え方に、「三方よし」というものがあります。

 

言わずもがなかもしれませんが、念のため、「三方よし」というのは、江戸時代の近江商人の商売哲学で、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の3つを指すものです。

 

釈迦に説法ですが、売り手→自社、買い手→販売先(顧客)、世間→(地域)経済のことだそうです。

 

非常に分かりやすくて、腹落ちの良い考え方だと思います。

 

企業が事業継続していくためには、自社が利益を上げるのはもちろんのこと、販売先が必要とする価値を提供し、販売先の課題解決に資することも重要であり、それを地域で積み重ねることで、その企業が属する地域経済が活性化し、結果、自社の企業価値が向上するというスパイラルアップが期待できます、

 

そして、最近では、SDGsの普及に合わせて、「三方よし」では不十分で、これに加えて「作り手(従業員)よし」を加えた「四方よし」という考え方や、さらに「地球(環境)よし」や「未来(将来の世代)よし」を加えた「六方よし」という考え方も重要であるといった論調も多くみられます。

 

素晴らしいですね!!

 

従業員が生き生きと働ける環境を整えることは、地域経済にとってもプラスに寄与します(分かりやすい例では、給料をアップすることで地域の小売店や飲み屋が潤うといったこと)。

 

そして、地球環境に優しいということは、今の時代の常識になりつつあります。

 

さらには、次世代のことを考えるというのが今時ですね。

 

個人的には、それ以外にも「株主よし」「仕入先よし」「行政よし」といった概念も必要になるのではと愚考しています。

 

要は、将来目線で、自社のステークホルダーに対して価値を提供し、共存共栄の関係を作っていくこと地域経済の持続性確保につながり、結果的に自社の持続性確保にもつながるということだと思います。

 

ただ、少し気になるのは、あらゆる方面がすべて良くなるということは通常考えがたく、「良い方面があれば、必ず悪い方面もある」ということは念頭に置いておく必要があります。

 

特に、人口減少で基本的にマーケットが右肩下がりの国内においては、結局は地域間競争ということになってしまいます。

 

それはそれで、否定する必要もないのですが、この「悪い方面」(マイナスの影響)というのは、SDGsを考えるときに常に頭に入れておく必要があると思います。

 

とりとめのない話になってしまいましたが、これからの企業経営においは、「全方面よし」(=SDGs)を基本としながらも、それによる悪影響にも十分ケアするといったことが求められるということだと思います。

 

それでは。


【雑談】

久しぶりのランクアップ♪

 

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