今日は豚児(4歳)の運動会でした♪
ノウハウ集はコチラです。
さて、出題予測の第2回は事例Ⅱです。
事例企業の業種は…ズバリ…小売業。
さらに的を絞って「鄙びた温泉街の土産物屋」です。
ストーリーは以下のとおり。
歴史のある温泉街で先祖代々、
各種土産品を取り扱っているB社ですが、
温泉街の衰退とともに売上は右肩下がり。
往時は3店舗展開していましたが、現在は1店舗のみ。
社長夫婦と、繁忙に応じてパートを雇う程度。
後継者もなく、銀行借入も完済しているため、
社長は気楽に年金の足し程度に事業を営んでいますが、
健康面にも不安を抱え、クロージングのタイミングを
見計らっているような状況です。
そこに突然訪れた急激な環境変化。
すなわち、シニアと外国人観光客の急増です。
その恩恵はB社の温泉街にも及びつつあり、
B社を訪れる観光客も目に見えて増加しています
特にアジア系の観光客の勢いたるや燎原の火の如し。
B社の社長としては内心、苦々しく思っています。
岐路に立つB社の取るべき方針とは…。
…
とまぁ、こんな感じです。
少し前の事例Ⅱを彷彿とさせますね。
①外国人は無視して日本人シニアに特化する。
②欧米系の外国人対応(高級路線)を充実させる
③アジア系にも門戸を広げるために投資をする
①ですが、観光の基本、「まちづくり型観光」に
則った、良い戦略だと思います。
②は、ひと昔前ならまだしも、
いささかの時代遅れ感が否めません。
③は機会を最大化するための積極戦略です。
多言語対応や免税対応に向け、
数少ない経営資源を投入する。
う~ん、悩ましい選択です。
いずれにせよ、地域(温泉街)と
命運を共にするというのが基本路線でしょう。
さておき、事例Ⅰ~Ⅳに共通することですが、
「観光」は大きなキーワードの1つだと思います。
特に地方部においては、乱暴に言えば
「地方創生=観光」と言っても過言ではありません。
2次試験においても、課題解決手法の1つとして
観光を用いるのは、決して悪い選択ではないでしょう。
医療→医療ツーリズムやヘルスツーリズム
製造業→産業観光(工場見学や工場夜景)
農業→グリーンツーリズム(農家民泊など)
いずれも地域や他業種との連携がキモです。
困った時にぜひ応用下さい。
点数の保証は一切できませんけどね。
それでは。
