朝晩の冷え込みが老体にはキツいです。
さて、このブログの目標は毎日更新(平日)です。
そのため、資格試験の話以外が
出てくる機会が多くなりますが、
ご容赦くださいませ。
で、今日も経済ネタを。
いよいよ来年4月から消費税が
引き上げられますね。
個人レベルの感想はさておき、
日本国レベルでは間違いなく
増税は致し方ない選択だと思います。
そこで気になるのは
やはり来年度(2014年度)の日本経済ですよね。
駆け込み需要の反動減と
消費マインドの冷え込みが予想されるなか、
果たしてGDP成長率は??
先日、政府は2014年度の
実質GDP成長率を1.4%と見込んだ
という報道があったと思います。
一方、民間エコノミストの
2014年度の実質GDP成長率予測は、最新の
ESPフォーキャスト調査によると0.8%です。
ここで、日本の潜在成長率は、
OECDの調査によると
2009年~2012年の平均で0.6%だそうです。
政府とエコノミストの予測を
額面どおりにとらえるなら、
政府→潜在成長率を大きく上回る強気な予測
民間→政府よりは弱いものの潜在成長率並みの予測
つまり、政府・民間の予測は
プラス幅こそ異なるものの、
増税というネガティブイベント後にもかかわらず、
少なくとも潜在成長率並みの成長は確保できるという
楽観的な予測に映ります。
しかし、本当に額面どおりの理解で良いのでしょうか?
皆さん、GDPを語る上で避けて通れない
「ゲタ(発射台)」の存在を忘れていませんか?
ということで、早速独自に
2014年度のゲタをはじいてみたところ、
+1.3%という結果が出ました。
すなわち、2014年度は、まったくのゼロ成長でも
1.3%の成長率が確保されているのです。
ということは実質的に
政府→ほぼゼロ成長
民間→▲0.5%成長
浮かれ過ぎにはご注意を。
にほんブログ村