これまで節目節目で色々な決断は自分でしてきたので後ろを振り返ってみてもあまり後悔はない。 漠然と、「予想より成功していなかった」 とは思うが、それでは何が出来たのか? 何をすべきだったのか? と考えると与えられた環境の中ではそれなりにベストでやってきたという結論に達し、「まぁ、こんなものか」 と思える。
ひとつ後悔があるとすれば、結婚を機に趣味をほぼ全て捨てて来てしまった事だ。 私は子供はいないが、これで子供を持つともっと自分の趣味的なものは奪われていくのだろう。 独りの気ままな生活から共同生活になると、必然的に時間の使い方も変わっていく。 しかも、だいたい皆が結婚し家庭を持つ時期は仕事面でも頑張りどころの30~40歳位だ。 おのずとしわ寄せは自分の趣味に行く。
45歳くらいから、なんとなく諸々の回復力の低下を認識したが、50を超えた頃には本当に色々な事が出来なくなり、体も頭も固くなったと感じるようになった。 ある一定の周期ででも継続的に触れていればまだリカバリーは可能だが、長い年月かけて忘れてしまった諸々のテクニックをブランクの中から掘り起こすには先ずは気力という壁を超えなければならない。
まだ早いが、、、というか、そんな日は来ないのかもしれないが、リタイヤして、時間が出来た時に暇な日々を悶々と過ごす事になるんだろうな、このままだと。 今からでも遅くはないので「えいっ!」と自分を奮い立たせて趣味を持とう。