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《イケないシンデレラ》東条真崎√ですが。
なにやらシナの内容とかセリフとかが私の笑いの壺を押さえていて、
プレイしながら爆笑したこと2回。
1回目は宇佐美社長とヒロインを取り合いしていた時の会話でした。
そのほかにも、ヒロインをつい襲おうとした(←おいw)ときに
利人さんから「真崎、ステイ!」(←犬かよw)って言われたりで、
けっこう笑わせてくれるシナリオです。
んで、2回目のこれ。
思わず完レポ行っちゃいますっ((o(≧▽≦)o))
ヒロインの名前は、私がプレイ中の名前、汐梨です。
ってことで、いつも以上にネタバレw
見たくない方は至急お戻りを。
【第3話 発情する匂い 06/07】
汐梨
「ん……」
身じろいで、ふと目を開いた。
視界はぼんやりしていたけれど、辺りが暗いので、
いつの間にか夜になったんだとは分かった。
汐梨
「……ちょっと苦しいな。
ん?」
ふと背後に目をやると、静かに寝息を立てる東条さんがいた。
彼は私を抱きしめるように腕をまわしたまま、
そのまま眠ってしまったらしい。
汐梨
「なんだかんだで、ご厄介になってしまった…。
ちょっとまだ頭はクラクラするけど、帰る分には……」
???
「なんだ、帰ってしまうのか?」
汐梨
「……え?」
すぐ近くで、男性の低いだみ声が聞こえてきた。
どう考えても東条さんの声ではないし、
東条さんは今私の目の前で眠っている。
???
「帰らんでも、ゆっくりしていけばいいじゃないか」
汐梨
「……えっと」
私はゆっくり視線を正面に戻した。
すると目の前に、大柄な男性が腕組みをし、
胡坐をかいて私たちを見下ろしていた。
???
「なんだ? 何か聞きたそうだな」
汐梨
「はい……色々たくさん聞きたいことはありますが……
いまの現状がうまく飲み込めなくて」
???
「偶然だな、私も今の状況が理解できていない」
男性は微動だにせず、私を見下ろしている。
それがなんだか迫力があって、思わず体を強張らせてしまう。
???
「まぁ、考えがまとまらないのであれば、先に質問させてもらうが
ここは東条真崎の部屋のはずなのだが、相違ないか?」 ← 相違ないか、って…w 時代劇かよw
汐梨
「はい、間違いないかと」
???
「うむ、まぁ後ろでぐーすかと寝ておるから間違いないんだろうが。
次に、今こうして私と話しているお前さんは女性で相違ないか?」 ← ププッ( ´艸`) お前さんって…w
汐梨
「それは断言します」
???
「うむ、そうだな。
暗がりで見づらいが、まぁ、声音で大体判断はつくの。
して、最後の質問だが、 ← プププッ(≧m≦) 「して、」って…w
お前さん、そこの真崎とはどういった関係だ?」
汐梨
「えっと……話せば長いような短いような、なんですが」
???
「そうかそうか、大体の察しはついた。 ← え?そんな、すぐにわかっちゃったの??
なに、私は細かいことは気にしないタチだ。
ただな、いくつか確認しておきたかったんだ。
そうかそうか、真崎が女性をな……」
男性はゆっくりと立ち上がると、
障子の戸へと近づき、ゆっくりと戸を開いた。
???
「天国の母さん、聞いてくれ!!!
真崎がとうとう嫁を連れ込んできたぞ!!!」 ← ここで大爆笑しちゃったよw キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(vAv)!!!
真崎
「近所迷惑だろ!!?」
いつから起きていたのか、東条さんが立ち上がって、
男性に向かって何かを投げつけた。
そして電気をつけると、彼と男性の姿がはっきりと見えた。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
この男性は、真崎さんのお父さんでした。
この後も、真崎さんが「ちゃんと話をするから」と言ったら
「なに!あらたまった話か!一張羅を着るか!!」
と、まぁ、ひとことひとことが大騒ぎwww
立ち姿がありまして、真崎さん似のお父さまですw
うーん、このステップの前に「オヤジに見つかったら面倒だ」
っていうのがあったんだけど、こういう理由だったんだなーw
柔道場をやってるお父さまが厳格過ぎて
連れ込んだのを見つかると叱られるからかと思ってたw
シナ中の真崎さんの言い方が面白いのも、
このお父さんに影響されたんだなーw